
モッチモチの食感がくせになる!業務スーパーで見つけた冷凍パン「ポン・デ・ケージョ」をご紹介します。
ポン・デ・ケージョとは
ポン・デ・ケージョとは、ブラジル生まれの丸いパン。ポルトガル語で「チーズパン」を意味します。業務スーパーのポン・デ・ケージョ
業務スーパーのポン・デ・ケージョは、ブラジルから輸入された冷凍食品。ポンデケージョ専門メーカー「ピフパフ(PifPaf)」の商品で、1袋に400g(15~16個)入っています。価格は248円(税別)。
食べる際はトースターで焼きます。まずはアルミホイルを敷いた上に食べたい個数並べ、さらにアルミホイルで覆って10分。覆いを取ってさらに5分焼けば完成です。



きつね色の焼き目が付き、ふっくらと膨らんだポン・デ・ケージョ。1個は2~3口で食べれるくらいのサイズです。

一口かじるとモッチモチ!パンというよりはお餅や和菓子の“ぎゅうひ”に似た噛み応えのある食感で、噛むほどチーズの風味が広がります。

いくらなんでもパンらしくなさすぎでは?と主原料を確認すると、なんと「タピオカでん粉」。小麦粉は使われていませんでした。たしかにモチモチの食感はタピオカに通ずるところがあるかも。
1個のサイズは小さいけれど、ぎゅっと詰まって食べ応えのあるポン・デ・ケージョ。モチモチ好きは試してみて!