ルピシア「オルヅォ」と「オルヅォ・いちご」

日本の夏の定番、麦茶。実はイタリアにも伝統の麦茶があるのをご存知でしょうか。

「オルヅォ」は、古代種の大麦で作られる麦茶。エスプレッソマシンで抽出したオルヅォが、イタリアのカフェの定番なのだとか。

日本のスーパーで見かけたことはなかったのですが、世界のお茶専門店ルピシアで販売されているのを発見。シンプルな「オルヅォ」とフレーバー付きの「オルヅォ・いちご」を飲んでみました。

ルピシア「オルヅォ」と「オルヅォ・いちご」

◆ オルヅォ

ローマ時代からイタリアで利用されてきたと言われる古代種の大麦を、低温でゆっくりと焙煎。個包装ではないので自分でティーバッグやドリッパーを用意し、2~3gを熱湯で3~5分浸出させます。水出しの場合は10gと水を容器に入れ、そのまま1~2時間置いたら完成。50g缶入りの価格は790円(税込)。

ルピシア「オルヅォ」

ひと口飲んだ感想は、“まるで麦茶とエスプレッソを掛け合わせたみたい”。最初に麦茶らしい香ばしさがふわっと鼻に抜けていきます。後からくるのはエスプレッソのようなコクと苦み。深みがありながらもキレのある後味で、リフレッシュしたい時にぴったり。

ルピシア「オルヅォ」

◆ オルヅォ・いちご

イタリア産古代種の大麦にいちごとチョコレートの香りをブレンド。こちらも先に香ばしさが感じられ、続いていちごの爽やかな香りに包まれます。苦みはなく、最後に残るのはチョコレートの甘やかな余韻。50g缶入りの価格は950円(税込)。

ルピシア「オルヅォ・いちご」

◆ ミルク出しも

お湯出し・水出しだけでなく“ミルク出し”もおすすめ。麦茶×牛乳ってあまりピンとこないかもしれませんが、香ばしさとコクが溶けあって意外にも好相性。「オルヅォ」はそのままだとキリっとした大人向けの味わいですが、ミルクや砂糖を加えることで小さい子どもも好きな味に。特に「オルヅォ・いちご」の方はスイートな仕上がりで、おやつがわりにもなりそうです。

ルピシア「オルヅォ・いちご」

ノンカフェインなので時間帯を気にせず飲めるのもうれしいところ。日本の麦茶とは一味違ったおいしさが楽しめますよ!