簡単&使いやすい!バナナの冷凍保存方法

原材料 | バナナ 2~3本 |
ツール | フリーザーバッグ |
作業時間 | 10分 |
1. | バナナの皮をむき、フリーザーバッグに入れる |
2. | 空気を抜いて袋を密封し、バナナを指でつぶしていく |
3. | 中身を平らにならし、冷凍庫へ |
4. | 板状に凍ったら完成 |
5. | 使う際は必要な分だけ割りほぐして使う |

4~5本の房で買うことの多いバナナ。1本目、2本目くらいまでは調子よく消費できるのですが、最後の方は熟しすぎて真っ黒&ぐちゃっとした食感になってしまうこともしばしば。
そんなことを無くすためにも、スイートスポット(皮の黒い点)が多く出てきたバナナは即冷凍!簡単&使いやすい保存方法をご紹介します。

バナナの冷凍保存方法 フリーザーバッグで レシピ
皮をむき、フリーザーバッグに入れる。中サイズのフリーザーバッグに2~3本が適量です。なお果肉が黒ずむのが気になる人はここでレモン汁を入れると良いです。バナナ1~2本につき大さじ1が目安。
空気を抜いて袋を密封し、バナナを指でつぶしていく。熟れたバナナなら簡単です。

なめらかになるほどがんばる必要はありません。大きなデコボコを感じなくなればOK。中身を平らにならし、板状に固まるよう冷凍庫の平らな場所で凍らせます。これで完成。


使う際は、袋の上からパキっと割りほぐして欲しい分だけ取り出せばOK。すぐに解凍され、やわらかな食感と甘みが楽しめます。


アイスやヨーグルトにトッピングしたり、お菓子作りにも便利。スライスと違って保存の際包丁が要らず、また袋の中で重なって貼りついてしまう恐れがないのもおすすめポイントです。
保存期間の目安は1か月程度。ゆっくり消費出来ます。バナナを1房買ったときの、「熟れすぎる前に消費しなきゃ…」という強迫観念からも解放されますよ。