グランドオープン「早稲田メーヤウ」

MUDALESSが、2017年に閉店した「メーヤウ 早稲田店」の元店長監修のもと早稲田の名店の味を復活させ、カリー店「早稲田メーヤウ」を7月4日にグランドオープンします。

東京都新宿区の早稲田大学近くにあるメーヤウ早稲田店は1997年に開業し、2017年に閉店するまでの21年もの間、早大生に愛され続けてきました。多い日では、1日に300食以上も売れることも。


2016年頃から店長の高橋忍さんの体力的な問題から、営業継続の難しさを感じ閉店。その後もSNS等や限定復活イベントを通じてたくさんのファンに愛されていることを目の当たりにし「この味を絶やしてはいけない」と痛感したことをきっかけに、元店長の高橋さん監修のもと熱烈なファン達によりメーヤウ復活プロジェクトが発足しました。

オープンに向け、2020年2月15日より「CAMP FIRE」にてクラウドファンディングを開始。多くの早大生、メーヤウファンから温かいメッセージとともに427万9,110円が集まり、支援達成率285%となりました。

グランドオープン「早稲田メーヤウ」

10種類以上のこだわりのスパイスを独自ルートで仕入れ、調合したチキンカリーとポークカリーを販売予定。元店長の高橋忍さんが、20年近くお客様からの意見や自身の経験をもとに、研究と進化を重ねて完成された一品です。店内での飲食はもちろん、テイクアウトやUberEatsも利用可能予定。また、遠方の方には冷凍の通信販売も。

グランドオープン「早稲田メーヤウ」