
ロッテリアの「リブサンド ポーク」が刷新し、3月12日からレギュラーメニューとして復刻販売されます。東京、名古屋、大阪の6店舗では3月6日から先行販売されます。
1984年以来販売されてきた「リブサンド ポーク」ですが、2019年にいったん取り扱いが終了。全体のバランスを見直してあらためて再投入されます。販売価格は440円(税別、以下同じ)。
リブ(アバラ肉)に見立てたポークパティが、豚肉本来の味を感じられるよう塩と黒こしょうのみで味つけされ、鉄板で焼きあげられています。これに独自配合のBBQソースとハニーマスタードソースが合わせられているのが特徴。
BBQソースはチャツネやマスタードが隠し味になった数種類の香辛料が加えられ、ヒッコリーと呼ばれるクルミ科の広葉樹で燻製したスモーキーな香りでしあげられています。
ハニーマスタードソースはアルゼンチン産のはちみつが使われたピリッとした辛みが特徴。さらにレタス、スライスオニオンとともに小麦の風味感じる全粒粉入りのソフトフランスパンではさまれています。
より肉感を味わえるよう、ポークパティを2枚重ねになった「ダブルリブサンド ポーク」も登場します。こちらは590円。

なお3月12日から5月13日までの期間限定で、「ふるポテ」セットを含むすべてのセットが通常価格から50円引きになるキャンペーンも実施されます。