
ダノンオイコス
ダノンジャパンから販売されている、“高タンパク質”、“脂肪ゼロ”、“100kcal未満”の水切りヨーグルト「ダノンオイコス」を食べ比べ!「ブルーベリー」、「ストロベリー」、「バナナ」、「プレーン・加糖」、「プレーン・砂糖不使用」、「ピンクグレープフルーツ」の6種を食べ比べてみました。
オイコス プレーン・加糖
程よい甘さの定番フレーバー「プレーン・加糖」。脂肪分ゼロとは思えない、クリーミーで濃い食感に仕上げられています。
カロリー:90kcal
タンパク質:9.7g
炭水化物:12.2g
カルシウム:116mg

“水切り”ヨーグルトのため、通常のヨーグルトよりどっしり重めのテイスト。ほのかに甘く、後味はしっとりまろやか。小腹が空いたときや、プチデザート、夜食にもぴったりです。高タンパク、脂肪ゼロのため、罪悪感なく食べられるのも嬉しいポイント♪

オイコス ブルーベリー
100%北米産のワイルドブルーベリーをふんだんに使用した、「ブルーベリー」。栄養成分は以下の通り。
カロリー:92kcal
タンパク質:9.6g
炭水化物:13g
カルシウム:120mg

カップの底の方にブルーベリーソース入り。所々に果肉の塊があって贅沢感〇。ソース自体がしっかり甘めなため、デザート気分で楽しめます。ソースとヨーグルトをよく混ぜ合わせれば、“もったり”から“ねっとり”としたなめらかさに変化するため、好みに合わせて調節しても。

オイコス ストロベリー
ほどよく甘酸っぱい「ストロベリー」。果肉たっぷりで食感も贅沢な人気No.1フレーバーです。
カロリー:92kcal
タンパク質:9.7g
炭水化物:12.9g
カルシウム:120mg

こちらもカップの底にストロベリーソースが。ヨーグルトにストロベリーソースを落として食べるときのような味わい。初めて「オイコス」を食べる人におすすめです!

オイコス バナナ
ランニングシーズンにぴったり、期間限定「バナナ」フレーバー。バナナの甘みとさっぱりとした後味が楽しめます。
カロリー:92kcal
タンパク質:9.6g
炭水化物:12.9g

見た目は蜂蜜のようなバナナソース。コクがあり、お菓子のバナナのような風味がします。ややクセのあるテイストですが、ハマる人はハマりそう。ヨーグルトとよく混ぜ合わせると、全体的に“ねっちり”とした食感になって食べ応え&バナナ感アップ!朝食にもおすすめです。

オイコス ピンクグレープフルーツ
クエン酸が豊富なピンクグレープフルーツと香り豊かなレモンピール。爽やかで上品な味わいの「ピンクグレープフルーツ」。
カロリー:90kcal
タンパク質:9.6g
炭水化物:12.3g
カルシウム:119mg
クエン酸:19mg

「ストロベリー」などに比べて、ややかためのソース。ピンクグレープフルーツの爽やかな酸味と、舌に残るレモンピールのざらっとした食感が特徴です。ややクセのある味わいですが、レモンピール好きなら気に入るはず!

オイコス プレーン・砂糖不使用
タンパク質が最も多い、「プレーン・砂糖不使用」。
カロリー:69kcal
タンパク質:11.7g
炭水化物:5.1g
カルシウム:132mg

甘さがなく、どっしりとしたテイストとヨーグルトらしい酸味がストレートに楽しめるフレーバー。加糖のヨーグルトに慣れている方には食べにくいかも。サラダのトッピングにしたり、少量のハチミツやシナモンパウダーを加えたりとアレンジして楽しむのがおすすめです。

ちなみに、筆者のがおすすめする一番食べやすいフレーバーは「ストロベリー」。タンパク質重視なら「プレーン・砂糖不使用」が良いかと。
デザート気分で、タンパク質が摂取できちゃう「オイコス」。冷蔵庫にストックしてあると役立ちそうです。オイコス選びの参考にしてみてくださいね♪