
東京駅で「ブラックサンダー義理チョコショップ」が2020年もバレンタインシーズン限定で登場します。今回は「究極の義理チョコ」が販売されるとのこと。

1月31日から2月17日まで利用可能。場所は東京駅一番街 東京キャラクターストリート (F階段下ワゴン)となります。
毎年義理チョコについて賛否があり、さまざまな議論が巻き起こるなか、ブラックサンダーでは2014年から「一目で義理とわかるチョコ」として、義理チョコ専門店を東京駅で期間限定オープンしています。
「究極の義理チョコ」

今回はブラックサンダー発売25周年を記念した「究極の義理チョコ」として「至高の生ブラックサンダー」が数量限定で販売されます。
例年、東京駅おかしランドで販売されていた「生ブラックサンダー」の最新版で、濃厚なミルクチョコレートとフランス産のミルクが配合されたホワイトチョコレート、北海道産生クリームによるガナッシュが使われ、ガーナ産とトリニダード・トバゴ産の異なるカカオを用いたチョコレートでコーティングされています。またアクセントにはブランデーに使われ深い味わいに。ブラックサンダーのザクザクした食感と、ガナッシュのなめらかで舌の上でとろけるような食感の組み合わせが特徴になっています。


価格はなんと1箱2本入りで3,000円(税別)。2019年にクラウドファンディングで先行販売。通常のブラックサンダーの約100倍の価格設定にもかかわらず販売開始4時間で500セットが完売。急遽追加販売された100セットは3分で完売となったうえ、再販売の要望もあったとか。
ご当地ブラックサンダーやグッズ

さらに「京都銘菓おたべ」が監修し、京都土産として本格的な抹茶の味にこだわって開発された「京都ブラックサンダー」をはじめブラックサンダー関連のお菓子やグッズ合計9種類が取り扱われます。




販売価格は京都ブラックサンダーが8本入り600円、14本入り1,000円となるほか、「東京ブラックサンダー」が15本入り500円、「ブラックサンダー義理チョコBOX」が20本入り600円、「白いブラックサンダーミニサイズ」が12個入り360円、「ピンクなブラックサンダー ミニサイズ」が12個入り400円、「ブラックサンダー T シャツ」がS/M/L/LLサイズありいずれも2,250円でサイズ、「ブラックサンダー クリア ファイル」が200円、「マスキングテープ」が400円。