
成城石井が運営するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO(ルバーラヴァン アザブ トウキョウ)」。ワインバーを名乗ってはいますが、成城石井が取り扱う食品や調味料を使ったお料理も楽しめるいわば“成城石井レストラン”。

※画像は公式サイトより
ここで提供されているランチメニューが超豪華!一部をご紹介します。

成城石井ワインバーのランチ
ランチタイムは11時から(神谷町店、麻布十番店は11時30分~)。今回はアトレ恵比寿西館店に行ってきました。トライしたランチメニューは数量限定の「フォアグラハンバーグ」(税別1,380円)と「北海道産いくらとウニの贅沢ローストビーフ丼」(税別1,580円)。いずれもスーパーフード入りミニサラダがつきます。


このほかには「イベリコ豚肩ロースの手仕込みカツカレー」、週替わりのメインディッシュやパスタランチ、サラダランチ、ステーキランチなどがラインナップ。
フォアグラハンバーグ
主食はライスかパンから選択可能。ライスは大盛無料、パンならおかわり自由!バゲットやミニクロワッサンなど、成城石井のパンがバラエティ豊かに楽しめます。スペイン産・イタリア産の2種オリーブオイルで食べ比べられるのも魅力。
メインのフォアグラハンバーグは、黒毛和牛を100%使ったハンバーグにフォアグラのかたまりをオン。見た目からしてインパクト大のひと皿です。


ふっくらやわらかく、かむと肉汁がじゅわっと広がるハンバーグ。うまみたっぷりでひと口ごとに感動するおいしさ!ボリュームも満点です。

フォアグラはくさみがなく濃厚。口の中でなめらかにとろけていきます。単体とハンバーグとの組み合わせと、両方楽しんでほしい!

いくらとウニのローストビーフ丼
プレートにご飯を丸く盛り付け、覆うようにローストビーフをちりばめた贅沢すぎる丼。さらにいくら、ウニ、卵黄、ネギがトッピングされています。
惜しみなく盛られたローストビーフは、やわらかでめちゃくちゃおいしい。量で攻めてるかと思いきや味もばっちりハイクオリティです。さすが成城石井。

これに弾けるいくらを合わせたり、とろけるウニを合わせたり、卵黄でまろやかにしたり…。さまざまな形でローストビーフを楽しみ尽くせるひと皿です。ちょっと値は張るけど、食べてみれば大納得の1,580円。


なお今回は満腹になったため見送りましたが、プラス200円でデザートに「プレミアムチーズケーキ」もつけられます。休日であればワインやビールをプラスするのもおすすめ。
今回はリッチなメニューにトライしましたが、週替わりのメインやパスタ、サラダランチなどは税別926円。オーダー次第でプチ贅沢も普段使いもできる成城石井ワインバーのランチ、お近くに店舗がある人はぜひチェックしてみて!