宇佐美煎餅店の「まるやまからから煎餅」

思わず童心に返っちゃう!山形県鶴岡の名物「からから煎餅」をご紹介します。

江戸時代、丸いお煎餅を折り曲げて中に縁起物を入れたのがはじまりだとされる伝統的な駄菓子。振ると“からから”と音がすることから「からから煎餅」と呼ばれているそうです。

宇佐美煎餅店の「まるやまからから煎餅」には、沖縄県与那国産の黒糖をたっぷりと使用。小麦粉と黒糖を使った生地を厚めに焼き上げ、かたくならないうちに職人が手仕事で小物を入れて三角形に折りたたみます。着色料や香料は不使用。

宇佐美煎餅店の「まるやまからから煎餅」

きれいな三角形で厚みがある煎餅。手で割って、中に入った小物を取り出してからいただきます。個包装の袋の中で割ると煎餅が飛び散らないのでおすすめ。

宇佐美煎餅店の「まるやまからから煎餅」

力をかけるとパキッと割れて、和紙に包まれた小物が登場。バリエーションは150種類ほどあるそうで、何が出てくるんだろうとワクワクします。記念すべきひとつ目は和柄の履物でした。ミニサイズでとっても可愛い!

宇佐美煎餅店の「まるやまからから煎餅」

宇佐美煎餅店の「まるやまからから煎餅」

今回中から出てきたのは履物の他に、四つ葉のクローバー、ねずみ、からからせんべいの文字が入った笠、サイコロ、はちみつポット。一度この楽しさを味わったら次々と煎餅を割りたくなってしまいます…。6個入りを購入しましたが、20個入りを買えばよかったと後悔。

宇佐美煎餅店の「まるやまからから煎餅」の小物

煎餅はパキッカリッと軽快な歯触り。噛むほどに黒糖のまろやかな甘みと香ばしさが広がります。緑茶と合わせて食べたい、どこか懐かしいおいしさ。

宇佐美煎餅店の「まるやまからから煎餅」

大人も子どもも夢中になること間違いなしの「からから煎餅」。ワクワクしながら煎餅を割る時、小物を取り出す時、煎餅を食べた時と何度も笑顔になれるお菓子です。