鎌倉「イワタコーヒー」

鎌倉へ行ったら絶対に寄りたい!えん食べ編集部が実際に食べて美味しかった、鎌倉のグルメをまとめてご紹介します。名物喫茶「イワタコーヒー」のホットケーキや、「ミルクホール」の自家製プリンなど。

■キャラウェイ
鎌倉で、多少並んでもいいから安くておいしいランチが食べたい!という人におすすめしたいのが「キャラウェイ」。小町通りから一本、細い横道に入ったところにある人気店で、腹ペコ男子も大満足のボリューミーでめちゃくちゃおいしいカレーライスが驚きの値段で食べられます!

鎌倉の「キャラウェイ」
キャラウェイ

カレーライスはビーフやポーク、ホタテなど6種類。ハヤシライスもあります。今回はチキンカレー(660円)をチョイス。ごはんは普通盛りだとかなり多いので、少なめ(30円引き)にしてもらいました。

鎌倉の「キャラウェイ」

トロトロとまろやかな口あたりで、一瞬甘みを感じるんですが、すぐにビリビリとスパイスの辛みが押し寄せます。続けて食べていると舌が心地よく痺れて水を欲するぐらいの辛さはある。肉やら野菜やらいろんなものが溶け込んだような、深いうまみとコクが楽しめる一皿。これは家庭的カレーライスの最高峰!

鎌倉の「キャラウェイ」

ちなみにカレーの中で一番高いのはホタテで、普通盛り960円となっています。鎌倉ランチで千円かからないとは……、圧倒的コスパ!ですが、人気店なだけあって週末は長蛇の列を覚悟して。

鎌倉の「キャラウェイ」


■秋本
小町通りを入ってすぐ左手の建物i-ZA鎌倉ビル3階にある食事処「秋本(あきもと)」。平日でもオープン前から待ち人の列ができるほど人気のお店です。

鎌倉の「食事処 秋本(あきもと)」
秋本

おすすめは、腰越沖でその日の朝に採れた生しらすを使った「朝どり生しらす丼」(1,450円)。ごはんの上に、釜揚げしらすと生しらすがどっさりのったどんぶりです。てっぺんにはおろし生姜がちょこん。ネギも添えられています。温泉玉子と香の物、赤だしのみそ汁付き。

鎌倉「食事処 秋本(あきもと)」

鎌倉「食事処 秋本(あきもと)」

生しらすに卓上の土佐醤油を少しかけ、温泉玉子をのせて好きなタイミングで崩しながら楽しんで。ぷりっぷりな生シラスと、ふっくらジューシーな釜揚げしらす、2種のしらすを食べ比べられるのが嬉しい!

鎌倉「食事処 秋本(あきもと)」

ただ、生しらす丼はいつもあるとは限りません。その日の朝にならないとわからないので、お店のツイッターやフェイスブック、インスタグラムをチェックするか、電話で問い合わせてみるのもありかと。なお、元旦から3月10日までは禁漁ですのであしからず。


■ミルクホール
小町通りをちょっと一本横道にそれた場所にひっそりと佇むのが、“昔かたぎ”な喫茶店「ミルクホール」。1976年から続く名物店です。

鎌倉「ミルクホール」
ミルクホール

何が最高かって、まず雰囲気!昼間なのにちょっと薄暗い店内も、心地よく流れるBGMのジャズも、ほのかに鼻をくすぐる煙草の香りも、至るところに飾られたアンティーク雑貨も、どれも最高!ミルクホールを構成しているすべてのものがノスタルジックで、昭和を飛び越えて大正時代へタイムスリップしたかのような気持ちにさせてくれます。

鎌倉「ミルクホール」

喫茶店の定番デザート「自家製プリン(650円)」はホイップクリームをしぼった上にクルミがごろっとトッピングされています。

鎌倉「ミルクホール」

スプーンですくうと、やや硬めの手ごたえ。しっかりとした食感と弾力があり、半分以上食べても倒れない耐震構造。口に含むともっちり崩れ、たまごの味がやさしく広がります。甘さは控えめ。キリッと苦いカラメルソースが全体の味を引き締めた、大人な味わいです。

鎌倉「ミルクホール」

食事やデザートはもちろん、アルコールやおつまみも充実しているため、バー感覚で利用するのも大いにあり。休日は昼間からビール飲んでチョリソーを楽しんでみても♪

鎌倉「ミルクホール」


■イワタコーヒー
鎌倉・小町通りで1945年から続く「イワタコーヒー」。各界の著名人も訪れたという老舗のコーヒーショップです。

鎌倉「イワタコーヒー」
イワタコーヒー

食べるべきはやっぱり人気の「ホットケーキ(800円)」。4、5センチはあろうかというふっくら分厚い生地が2枚重ねで、バターも2かけ添えられています。こんがりとした天面にナイフを入れると…む、硬い!カリッカリに香ばしく焼かれていてまるでサブレクッキーみたい!

鎌倉「イワタコーヒー」

このサクサクの表面とは対照的に、中はフワッフワ!それでいて噛むとしっとりとろけていきます。ミルクやたまごのやさしい甘みがふわあっと口に広がり、香ばしい余韻を残します。

鎌倉「イワタコーヒー」

ホットケーキは焼きあがるまでに20~30分かかるため、訪れる際は時間に余裕を持って。待ってでも食べる価値ありですよ!


■六弥太
京都で和食を学んだ店主が手ごねで作り上げる「鎌倉バーグ」が名物の、お豆冨ハンバーグの専門店「六弥太(ろくやた)」。たねには鎌倉豆冨をたっぷり使い、厳選された国産の鶏肉・豚肉と秘伝のたれを合わせて焼き上げられます。

鎌倉の「六弥太」
六弥太

「鎌倉バーグ御膳(1,380円)」は、鎌倉バーグに、水菜サラダと豆乳のお味噌汁、しらす冷奴、ごはんがついたランチセット。無料でわざびや柚子こしょうのトッピングも可能です。

鎌倉の「六弥太」

鎌倉バーグは、 表面はしっかり焼き上げられているのに、口あたりが感動するほどふっくらフワッフワ!それでいて中は肉汁たっぷりジューシーで、噛むと適度な弾力がありつつ、舌の上でとろけるようにホロホロ~ッと崩れます。

鎌倉の「六弥太」

お肉の甘みを豆腐のまろやかなコクが引き立てていて、でも豆腐の味が強すぎなくて、ちゃんとハンバーグ。これは家では真似できない味だ~!

鎌倉の「六弥太」

観光客はもちろん、地元の人や近隣に勤めている人たちもランチを求めて足を運ぶ人気店。日によっては待ち時間を覚悟した方がいいかもしれません。鎌倉バーグが完売した時点で閉店となるためご注意を。

鎌倉へ行ったら絶対に寄りたいお店、5選。気になる店舗に足を運んでみて!

※メニュー内容および価格は取材時のものになります