成城石井「まるで果物のようなザクロ&ビーツミックススムージー」
ビーツをスムージーに

成城石井で色とりどりのフルーツを使ったスムージー「まるで果物のようなスムージー」シリーズが販売中です。そのうちの1つ「まるで果物のようなザクロ&ビーツミックススムージー」を試してみました。そう、あのビーツです。

成城石井「まるで果物のようなザクロ&ビーツミックススムージー」
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ビーツは「赤カブ」とも呼ばれる野菜で、煮るとお湯がダークレッドに変わるので有名。よくロシア料理の「ボルシチ」などに入っていますが、今回は甘いスムージーになりました。


価格は299円(税別)で、カロリーは178kcal。1本につき1日分の果実200gを使って果汁を97%配合。1本あたり12.1gの食物繊維が入っています。香料、安定剤、着色料は不使用。

成城石井「まるで果物のようなザクロ&ビーツミックススムージー」
ボルシチっぽい

スムージーの材料になっているのはビーツのほかにザクロ、リンゴ、パイナップル、グァバ、バナナ。野菜もニンジンが入っています。

成城石井「まるで果物のようなザクロ&ビーツミックススムージー」
風味はザクロが主体だけど、ちゃんとビーツの後味も

ビーツを連想する鮮烈な色彩が目を引きますが、風味の方はザクロが主体。甘酸っぱくすきっとした後味があります。ただしちゃんとビーツのカブのような特徴も舌に残ります。といってもフルーツとは相性がよく、飲んでいて違和感はありません。ほかにはグァバのすっぱさも味覚を刺激してきます。

内容量は240ml。朝食に飲みきるのにちょうどよいボリューム感。炭酸水や、ひょっとしたらウォッカなどのお酒で割ってみるのも楽しそうです。