ロッテの氷菓「爽 梨」
爽 梨が今年も!

夏の風物詩の1つ、ロッテの「爽 梨」を食べてみました。冷たいシャーベットなのに、本物の梨を食べているようなさっぱりした甘さです。

ロッテの氷菓「爽 梨」
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微細氷入りで、濃厚な味わいとすっきりとした後味が楽しめる「爽」ブランドの季節フレーバー。販売価格は140円(税別)。爽 梨が、コンビニエンスストアのアイス売り場に並んでいるのを目にすると、夏の盛りの暑さを感じつつ、秋の足音を聞くような、不思議な気持ちになります。


ロッテの氷菓「爽 梨」
たっぷり190ml入り

すりおろした梨の果肉により、本物の梨のような食感を目指した氷菓で、前年に比べ果汁と果肉の量を合計12%から13%に増やしています。また甘さを調整してよりすっきりとした味わいにしあげられています。

ロッテの氷菓「爽 梨」
これで半分ぐらい

ひと口めから梨の香りが鼻に抜けるようで、口に広がるさわやかさは、前年の夏に食べた「爽 梨」と同じ、いや心もち果実感が高まっているように思えます。

ロッテの氷菓「爽 梨」
生の梨を凍らせて食べているようなさわやかさ

とても口どけが早く、微細氷のシャリシャリした舌ざわりを楽しんでいると、すぐシャーベットは消えてなくなって、さっぱりした梨ジュースが残るという印象。もっとも、それはそれで楽しめます。

容量は190mlで、スプーンなどで少しずつ器に移して食べれば1人なら朝夕2回ぐらい、2人でシェアしても十分に楽しめます。