リンガーハット「薄皮ぎょうざ子定食」
ギョーザが7個!

長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」でランチ限定で1食370円(税込)の薄皮ぎょうざ定食が始まっていたので、さっそく食べてきました。薄皮ぎょうざ7個にご飯、スープ、つけものがついたリーズナブルなセット。ぎょうざに柚子胡椒(ゆずこしょう)をたっぷりつけて味わうのが乙です。

リンガーハット「薄皮ぎょうざ子定食」
ギョーザのほかご飯(大盛可)、スープ、つけものがついています。ユズコショウも

8月から沖縄を除くリンガーハットの国内各店舗で夕方16時まで注文できるようになったランチメニュー「リンガーランチ」シリーズ。その中でも「薄皮ぎょうざ定食」は370円と最も低価格です。しかも事前の告知では、ついてくる薄皮ぎょうざの数は5個となっていましたが、メニューの提供開始と同時に急きょ7個に増量しています。なお、ご飯は大盛も可能です。


リンガーハット「薄皮ぎょうざ子定食」
皮はパリパリ

リンガーハットのぎょうざは元々ちゃんぽんのサイドメニューとしての意味合いが強い料理。そのためやや小ぶりで皮は薄く、箸でつまんでひょいと口にほうりこめます。外側はパリパリに焼きあがっていて、中の餡はふっくらして汁気たっぷり。

リンガーハット「薄皮ぎょうざ子定食」
中はふわふわ汁気たっぷり

そのままほおばるとごくやさしい味つけですが、テーブル備えつけのぎょうざのタレ、それにお盆にのせて運ばれてくる柚子胡椒をつけるとスパイシーになり、ご飯のおかずとしてぴったり。ちなみにリンガーハットの柚子胡椒は香り高いものの辛さはおさえめで、たっぷりタレにとかし、どっさりぎょうざにつけて楽しめます。

リンガーハット「薄皮ぎょうざ子定食」
柚子胡椒はたくさんつけて食べるとおいしい

ランチとしては十分満足できる量と味。ただしリンガーハットに来て、長崎ちゃんぽん以外のものを食べて帰るのは、ちょっと不思議な体験でした。