銀だこ「涼風とろろ」
たこ焼ととろろか……どれ!

築地銀だこの期間限定メニュー「涼風とろろ」を試してみた。熱々で中がトロリとしたたこ焼と、ひんやりトロリとしたとろろの似て非なる食感がよく合う。

メニューの説明によると、3種の麹を使った追い麹製法(重ね仕込)による香り高くコクと深みのある最高峰の本醸造超特選醤油に、国産のあおさ粉を調合した「特製醤油だれ」に国産長芋のとろろを加え、好みで別添えの国産本わさびを付けて食べる、のだそう。ちなみに1舟6個入りだと600円(税込)。

銀だこ「涼風とろろ」
これをすばやく調合する!

たこ焼には刻みネギや揚げ玉などがたっぷりかかっていて食欲をそそる。購入したものを持ち帰って広げてみると、醤油だれ、とろろ、わさびがそれぞれ別の封に入っている。はやる気持ちを抑えてこれを付属のカップにひとつずつ入れていく。

銀だこ「涼風とろろ」
たこ焼もケースから出しておく

たれができあがったら、いよいよたこ焼をつける。ネギと一緒に食べたいところだが、正直こぼれてしまいそうなので、脇へよけてからたこ焼のみをたれにつける。

銀だこ「涼風とろろ」
たれができたらたこ焼をつけて

あせらず、かつすばやく、タレの用意ができたおかげで、たこ焼はまだ熱々のままだ。ひんやりしたとろろは、ねばりがあるおかげか、軽く漬けただけのたこ焼にしっかりからむ。

銀だこ「涼風とろろ」
ちょい

口に運ぶと、銀だこのたこ焼らしく外側はパリパリ、中はトロリ。ちゃんとこりこりしたタコの足も入っている。とろろは、冷たくトロリとしていて、温度の異なる2つの似て非なる食感が、よく焼けた皮をはさんで順番に舌を刺激する。

銀だこ「涼風とろろ」
よくからむ

おいしく食べるためには、時間との戦いになりそうなメニューではあるが、うまく熱々とひんやりを同時に味わえればかなりの達成感がある。