うさぎやの「うさぎ饅頭」
うさぎ!

もうすぐイースター。イースターエッグにイースターバニーなど、お祭りにちなんだ食べものも出ていますが、せっかくなのでこの機会にウサギをかたどった和菓子を楽しんでみるのはどうでしょう。東京・阿佐ヶ谷にある「うさぎや」の「うさぎ饅頭(まんじゅう)」はかわいらしく、味もよい逸品。

阿佐ヶ谷のうさぎやの看板
東京・阿佐ヶ谷にあります

名前もかわいらしい、うさぎや。上野や日本橋にも同じ名前のお店があり、それぞれどら焼きが人気ですが、品ぞろえや味は異なります。今回は阿佐ヶ谷のうさぎやでイースターにちなんでうさぎ饅頭を選んでみました。価格は160円(税別、以下同じ)。

うさぎやの「うさぎ饅頭」
薄皮のじょうよ饅頭で、中身はこし餡

真白い皮はじょうよ饅頭、ヤマイモなどを加えてふくよかにふんわりとしあげた生地。小さく目と耳が描いてあります。中身はこし餡(あん)がぎっしり。

うさぎやの「うさぎ饅頭」
軽やかで食べやすい和菓子です

かじってみると、皮はほどよくしっとりしていますが、あくまで軽やか。こし餡は上品な甘さで、とても食べやすい。熱い日本茶のほか、コーヒーにも合いそう。

うさぎ饅頭はたいへんおいしかったのですが、折角どら焼きが人気の店なのだから、そちらも試したいのが人情。一緒に1個だけ買ってきてしまいました。価格は190円。

うさぎやの「うさぎ饅頭」
やっぱり、どら焼きも買ってしまいました

阿佐ヶ谷のうさぎやのどら焼きは、簡素ながらかわいらしいウサギの意匠をあしらった包装でおおっているのがおしゃれ。これもイースター向きの菓子、と勝手に認定してしまいます。

うさぎやの「うさぎ饅頭」
線と点だけでうさぎと分かるシンプルなデザイン

持つとずしりと重い大判。皮はしっとりやわらか、かつ、あつみがあります。中にはつぶ餡がびっくりするほどたっぷり詰まっていて、おおつぶの豆がごろごろ。一口かじるとアズキの香りが鼻腔を満たします。ボリュームたっぷりで、ナイフで切って家族や友達と取り分けてもよさそう。さすがのできばえでした。

うさぎやの「うさぎ饅頭」
ずしっ

うさぎやの「うさぎ饅頭」
ぎしっ

なお、阿佐ヶ谷のうさぎやには喫茶スペースもあり、営業時間内であれば利用できますので、そちらをゆっくり楽しむのもあり。午前中は混みあいますが、どら焼きが売り切れる午後からはお客の入りも少しゆるやかになるそう。

うさぎやの店内写真
小さな喫茶スペースもあります。阿佐ヶ谷散歩のついでに寄るのもアリ

うさぎや 東京都杉並区阿佐谷北1-3-7