モスバーガーの「タレカツバーガー」
北陸限定で6年ぶりの復活

北陸のモスバーガー限定で、新潟名物タレカツ丼をイメージした「タレカツバーガー」が復活する。新潟開港150周年を記念したイベントで、1月18日~2月上旬の期間限定で販売される。

タレカツ丼は、揚げたてのカツを卵でとじず、甘辛しょうゆダレにくぐらせてからご飯にのせる丼。新潟市民から愛されるご当地メニューとか。


今回販売される「タレカツバーガー」はしょうゆダレがからめられた豚モモ肉のカツ2枚の上に千切りキャベツがのり、ボリューム感たっぷりにしあげられている。

タレはカツオと昆布のだしをベースに、3種類の醤油とフルーツシュガーが入り、甘めながらさっぱり感のある味わいになっているそう。さらに隠し味として山椒を入れることですっきりさせているとか。

モスバーガーの「タレカツバーガー」
カツ3枚の大盛りサイズも

レギュラーサイズのほか、カツが3枚の「大盛り」サイズもある。販売価格はそれぞれ370円(税込、以下同じ)と450円。取り扱うのは新潟県22店舗、富山県10店舗、石川県9店舗、福井県6店舗となる。