
中華レストラン「バーミヤン」で、横浜、神戸、長崎の三大中華街をテーマにした「中華街物語」フェアが開催中。対象メニューとして「ジャスミン茶の蒸籠蒸しシフォン」などが販売されている。
中華街の人気料理、名物をバーミヤン風にアレンジしたものが多数挙がっている。
ジャスミン茶の蒸籠蒸しシフォンは1個349円(税別、以下同じ)。その名の通りジャスミン茶の香がついたふかふかの蒸しパンをホイップクリームとともに楽しむ一品。ちなみに神戸中華街の名物とのこと。
中華街名物にシフォンと聞くと、中華好きの人でも一瞬考えこんでしまいそうだが、バーミヤンによれば、この点心の別名はマーラーカオ。中華街でよく売っている、あの馬拉糯のアレンジなのだ。謎が解けてみれば納得。
このほか横浜中華街の名物として「海老のチリソース」(799円)と「海鮮三種の具沢山あんかけラーメン」(799円 )がラインアップ入り。


長崎中華街の名物としては「フカヒレ姿煮」(1,299円)と「海鮮たっぷり熱々ちゃんぽん」(749円)が並ぶ。


神戸中華街の名物には「ぎっしり!ニラと鶏肉の焼まんじゅう」(3個349円)、「プリプリえび蒸し餃子」(3個299円)、「小籠包」(4個349円)、「海老春巻」(2本349円)、「ふかふか割りパン」(1個199円)。





なお、フェアは2019年1月16日まで開催予定とのこと。