「はちみつナッツ」とパンケーキ
はちみつナッツはパンケーキのトッピングにもおいしい

関東でチェーン展開する「信濃屋」はお酒のほか、おつまみ、輸入食品がそろう。今回はワインのアテにもパンケーキのトッピングにもなる「はちみつナッツ」を買ってみた。

信濃屋はスーパーマーケットと酒販店の2種類があり、お酒はワインからビール、日本酒まで幅広く扱う一方、おつまみの方もおっと目をひく変わり種がある。キョウショクの「はちみつナッツ」(459円、税別、以下同じ)は名前の通り木の実のハチミツ漬けだ。

「信濃屋」の外観
信濃屋のおつまみを試そう

アーモンド、クルミ、カシューナッツの3種類が瓶にひたひたの蜜に入っている。さっそくスプーンですくってかじってみる。ハチミツの風味がぷんとただようが、ナッツをかみ砕くとそれぞれの匂いがあとからやってくる。個性が一番はっきりしているのはアーモンドで、クルミもなかなか強い香り。カシューナッツはやや優しい。

「はちみつナッツ」の瓶
はちみつナッツ。アーモンド、クルミ、カシューナッツの3種入り

カリカリ、パリパリという歯ごたえだけでなく、ハチミツのせいかしっとりした舌ざわりも楽しめる。ワインなど洋酒のおともによさそうだ。

はちみつナッツのイメージ
蜜にひたっているせいかちょっとしっとりした食感も

パッケージには、おつまみ以外の使い道としてパンケーキのトッピングによいとも書いてあるので、そちらも試してみることに。スーパーなどで売っている日本ハムの「SUCRE CAFE リコッタチーズのパンケーキ」(398円)と合わせてみる。レンジで温めるだけで食べられる便利な一品。

シュクレカフェのリコッタチーズのパンケーキ
温めるだけのこれを合わせてみよう

フワフワしたパンケーキの上にカリカリしたナッツをのせて一緒に食べると、とてもおもしろい食感。ナッツにかかっているハチミツはシロップがわりにもなり、相性はよい。

はちみつナッツとパンケーキ
たっぷりのせのせ

甘いハチミツの香りも不思議とナッツだけのときよりもはっきり嗅げる。フォークでパンケーキを口に運ぶ手の動きも早くなる。パンケーキのやわらかさと比べるせいか、アーモンド、クルミ、カシューナッツの微妙な固さの違いまで分かりやすくなった気がする。

はちみつナッツとパンケーキ
フワフワとカリカリ、でもホイップクリームをつければもっとよかった

なるほどトッピングとしてもすぐれものだが、強いて言えばもともとおつまみのナッツは、パンケーキとは別々に味を主張していて、ちょっとまとまりがない気もした。

今回はナッツだけのせたが、お店のパンケーキのようなしあがりにするには、全体のまとめ役になるホイップクリームや、ナッツに負けない香りや酸味の強いジャムなどもつけた方がよいかもしれない。色々工夫しがいはありそう。