福井「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼
福井へ行ったらソースカツ丼食べなきゃ!

福井県を代表するご当地グルメのひとつ、ソースカツ丼。中でも“元祖ソースカツ丼”を提供しているのが、福井市に総本店を構える「ヨーロッパ軒」です。

福井「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼
ヨーロッパ軒総本店

ソースカツ丼を食べたことある人はわかると思うんですが、一般的なカツ丼とはだいぶ違います。福井のソースカツは、薄く切った豚肉にきめ細か~いパン粉をまぶしてカラッと揚げ、しょっぱ辛いさらっとしたソースに漬けて仕上げられるんです。日本の“カツ”というより、フレンチの“カツレツ”のイメージが近いかも。

そしてヨーロッパ軒のソースカツ丼は、料理研究のためドイツ留学していた創業者によって生み出されたもの。スライスした上等のロース・モモ肉に細かい特製パン粉をまぶし、ラード・ヘッドで揚げます。さらに、ウスターソースをベースに香辛料をブレンドした秘伝のタレに漬け、アツアツのご飯にのせれば完成です。

福井「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼
写真はレディースセット(カツ2枚)890円

これがビックリするほどおいしい!まず、ひと口目の歯ざわりがいい。衣がめちゃくちゃ細かくて薄いので、食感も軽く、油っぽさは全然感じません。

福井「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼
カツなのに、さらっとした口あたり

中の肉はやわらかく、歯切れのよさも抜群。噛みしめるほどにあふれる肉のうまみと甘みを、酸味のあるツンとしたソースがさらに引き立てます。ぷるぷるギットリとした脂身部分がないので、すごく食べやすい。女性でも難なくペロッといけちゃうと思います。

福井「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼
肉のうまみがギュッ

個人的にはこのソースがツボでした。どこか醤油にも似たさっぱりした味で、日本人の口に合う。さらりとした口あたりと酸味によるキレのよさで、揚げ物なのに全然重たく感じなくて何枚でも入っちゃうんですよね…。福井へ行ったら絶対食べてほしいけれど、食べすぎにはご注意を!

福井「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼
ごはんにソースが染みたところも最高