ニトリ「カットできちゃうバターケース」
ホールサイズのバターを買っても、使うたびカットするのって面倒ですよね。そんな時、ニトリの「カットできちゃうバターケース」が役に立ちます。編集部は999円(税込)で購入しました。簡単にバターを等分にカット
ニトリの「カットできちゃうバターケース」は、バターを切り分けてそのまま保存できる便利なケース。中ぶたにワイヤーが張られていて、この上にバターを置いて外ぶたの上からギュッと押すと、200gのバターなら約5gずつ、150gのバターなら約3.7gずつ均等にカットされるという仕組みです。ニトリ「カットできちゃうバターケース」でバターを切ってみた
ワイヤーの上に、バター(200g)を丸ごと置きます。目印に合わせてバターが中心になるように。上からふたをのせ、ぐっと下に押します。冷蔵庫から出したてのバターだとちょっと硬いので、少しだけ常温で放置するとやりやすいかも。
ぐぐぐっと最後まで押すと、ケースの中に、約5gずつにカットされたバターがことんと落ちてきました!これは楽ちん!ちなみに押すときのコツは、両手で全体にまんべんなく力を加えて、まっすぐ下に押すこと。
力加減のバランスにより、バターの両端だけワイヤーのところに引っかかって残ってしまう場合があります。そのときは、ふたの上からバターが残っている部分だけをぐいぐい押すと、無事にカットされて下に落ちるので大丈夫です。
カットされたバターをひとかけフォークで刺すと、ぱらっと剥がれて取れました。断面もスパッと切れています。念のためスケールで計ってみましたが、重さはほぼ5gでした。これなら料理のたびにバターを切って計らなくても、レシピどおりに作れそう!
使うたびにバターを切ったり、その包丁を洗ったり…という作業が面倒だな~と思っている人は、一つ持っていると重宝するんじゃないでしょうか!