パイみたいなクラッカー

インドネシアのクラッカー「Roma Malkist Crackers」
お店で一番売れてる「Roma Malkist Crackers」

お店で一番よく売れるお菓子というのが「Roma Malkist Crackers」。開けてみると四角く大きなクラッカーで、持つと薄い。

クラッカーの開封イメージ
大きくて薄い

一口かじってびっくり。まるでパイのように、中がいくつもの層に分かれている。ちょっと「パイの実」を連想する。片面にうっすら砂糖をまぶしてあり、そちらを下にして舌に触れるようにすると甘味があるが、全体にいおさえめで、とても上品な味。何枚でも次々にいける。

ちょっとした小皿ぐらいの大きさがあるので、チーズやドライフルーツなどを載せるのもよいかもしれない。

すっきりした紅茶

インドネシアの紅茶「SariWangi Teh Asli」
すっきりした紅茶「SariWangi Teh Asli」

紅茶は「SariWangi Teh Asli」を選んだ。インドネシアではよく飲まれるらしい。ティーバッグで簡単に淹れられ、すっきりした味で、暑い季節に温かいままでもがぶがぶいける。アイスティーにしてもおいしいかもしれない。

インドネシアの紅茶「SariWangi Teh Asli」
にがみやしぶみが少ない

ティーバッグはカップに沈めて2~3分と書いてあったのに、うっかり5分ほど入れたままにしてしまったが、それでもしぶみやにがみが非常に少なく、紅茶のやさしい風味だけが感じられる。

ヤシの花の蜜

PALM SUGARのかかたまり
PALM SUGARをナイフで削ってみる

最後に、お店の人のおすすめではなかったが、ヤシの花の蜜で作った砂糖「Deliamor PALM SUGAR」も結局買った。

恐らく円筒状のものをお湯に溶かしてシロップにし、アイスクリームやパンケーキにかけたり、調理に使ったりするのが妥当なのかもしれない。でもめんどうなのでナイフでけずって紅茶に入れようと考えた。

ビニールの封を破った瞬間からよい匂いがする。ヤシの花の香だろうか。ちょっと味見をしてみようとスプーンで砂糖のかけらをすくってみると、おいしい。

PALM SUGARのようす
これだけで結構おいしい

これだけで、おやつとして行けるかもしれない。やや黒糖に似ているだろうか。甘味そのものは普通の砂糖よりずっと少なく、むしろ花の風味が先に立つ。

ところが実際に小量を紅茶に入れてみると、溶けるのは早いが、あまりはっきりした特徴を感じられない。もっと大量に入れないとだめかもしれない。それだったら別皿にとって味わいつつ、紅茶は紅茶で、という方が楽しめそうだ。

PALM SUGAR と紅茶
お茶うけに?

あるいは、もっとおいしい用途もあるかもしれない。次に買い物に行く機会があったら聞いてみようと心に留める。なんと言っても、駅からおりて数分で寄れる場所にあるのだから。

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