成城石井各店で、アメリカ直輸入の「ブルースコスト ジンジャーエール」が4月18日より販売されています。355ml入り、価格は299円。
この商品は、100%生のショウガを使ったジンジャーエール。保存剤は使わず仕上げられています。オリジナル、シュガーフリー、パッションフルーツ、ブラッドオレンジの4フレーバーがラインナップ。
マンハッタンの三ツ星レストランでも支持されているというジンジャーエール。気になったので飲んでみました。
オリジナル
ショウガの成分が底に沈んでいるので、優しく逆さまにして混ぜます。飲み口の広いコップに注いだ時からさわやかな香りがふわり。口にすると細かな炭酸の気泡とともに、キレのあるショウガの風味が弾けます。ショウガ特有のじんわり熱を持ったような辛みが印象的。飲み終えてからも舌にビリビリとした刺激が残ります。ショウガのおいしさがしっかり活かされていて、シンプルにおいしい!
シュガーフリー
甘味料(ステビア)を使用。オリジナルが辛かったので“シュガーフリーはその上をいくのでは?”と予想していましたが、意外にも刺激は抑えめ。豊かな香りはそのままにすっきりとした味わいに仕上げられています。ブラッドオレンジ
原材料にはショウガに加え、ブラッドオレンジやマイヤーレモンの濃縮果汁を使用。フルーティーな甘みと香りをショウガがキリッと引き締めていきます。甘み、酸味、辛みがベストバランス!個人的には4フレーバーの中で1番気に入りました。パッションフルーツ
原材料にはショウガやパッションフルーツ濃縮果汁に加え、ターメリックパウダーも使用。はじめにショウガとほのかな苦みを持つターメリックの風味が広がり、最後にトロピカルな甘みが広がります。複雑でクセになるおいしさ。そのまま飲むだけでなく、カクテルの割り材としても優秀。それぞれのフレーバーに合うお酒を探るのも楽しそうですね。