「ビッグカツ」で作ったカツカレー

1970年代後半に発売されて以来、根強い人気を誇る駄菓子の定番、すぐるの「ビッグカツ」。たった30円で“揚げ物感”が楽しめる人気のお菓子だ。

すぐるの「ビッグカツ」
お馴染みの

先日、「ビッグカツ スペシャルソース味(30枚入り)」を大人買いした筆者。せっかくなのでいつもと違った食べ方を試してみようと、カツカレーを作ってみた。


大人買いした「ビッグカツ」
夢の大人買い

■作り方
作り方は簡単。カレーを用意して、カットしたビッグカツをのせるだけ。今回は「ボンカレーゴールド 中辛」を使用。

カットした「ビッグカツ」
一口サイズにカット

カツカレーに使ったボンカレーゴールド

■気になるお味は?
やはりカツの薄さは気になるものの、見た目は悪くないように思える。普通においしそう。

「ビッグカツ」で作ったカツカレー
うまそう

一口食べてみると…あれ?意外と相性いいんじゃない?ルーをまとっても衣のサクサク感はしばらく続くし、ほのかに甘いソースの風味がカレーのコクとうまくマッチしている。そういえば、カレーの隠し味にソースを使うことあるもんな。

「ビッグカツ」で作ったカツカレー
衣がサクサク

最初はカレーの味が勝つのだが、噛み続けていると次第にビッグカツの存在感が増してくる。最後に喉の奥に残る独特な風味(塩気)もいい感じ。「最強にウマい!」というわけではないのに、何故か黙々と食べ続けてしまう不思議な中毒性を持つカレーに仕上がった。カレーと駄菓子、それぞれ魅力が程よく引き出されている。

「ビッグカツ」で作ったカツカレー

ただ、やはり薄さとかたさが気になるところ。本物のカツカレーを食べたときのザクッ、じゅわっと感は味わえない。そもそも、ビッグカツは「魚肉のすり身」と「いか粉末」から作られているため仕方がないのだけれど…。味の相性は良いし、いっそ細かく刻んでルーに混ぜ込んでしまった方が美味しくなるかも?

ビッグカツの裏面
実はタラ

登山食としても人気な「ビッグカツ」を使ったカツカレー。30円でちょっぴり贅沢感が増す…かもしれない。一度、試してみてはいかがだろうか。