
2017年ももうすぐ終わり。日々、おいしいものを探し食べ歩くえん食べ編集部も今年一年で数々のグルメを楽しんできました。
そこで、編集部内で話し合い「今年食べて特においしかったグルメ」5品を決定!まとめてご紹介します♪
■これぞ王道!
戸越銀座のカフェ「ペドラブランカ」で提供されている「ホットケーキ」。価格は1,200円(税込)。
20分ほどかけて焼きあげられたホットケーキは、生地の厚みが2~3センチもある分厚い一品。上にはバターがトッピングされています。


表面はさっくり香ばしく、中は驚くほどしっとり。口いっぱいに小麦と卵の甘みが広がります。これぞ王道のおいしさ!シンプルながらも心に深く残る味わいです。
■銀座で一番おいしいモンブラン?
銀座みゆき館の「和栗のモンブラン」。価格は702円(税込)。編集部員に「今までの人生で一番おいしいモンブラン」とまで言わせた超絶品スイーツです。
自家製のメレンゲに生クリームをたっぷりしぼり、熊本産和栗を100%使ったペーストを贅沢に巻き上げたモンブラン。しっかりとした硬さの和栗ペーストは口に入れるとほろっとほどけてほっくりとした栗の甘みを放ちます。まるで栗をそのまま食べているような濃厚な味!


サクッ、しゅわっと口どけのいいメレンゲとミルキーな生クリーム、濃厚な和栗ペーストを一度にほお張る幸せ…。生きてて良かった!
■抹茶×ビターの幸福
大人気「明治 ザ・チョコレート」シリーズの「深遠なる旨味抹茶」。価格は248円(税込)。
抹茶チョコとダークチョコを重ねた2層構造。口の中でゆったりと溶けながら抹茶・カカオのダブルの苦味が豊かな風味を広げます。コク深く濃厚ながら甘さは控えめであと味のよい味わい!

抹茶チョコレートというとミルクチョコやホワイトチョコと組み合わせられた甘みの強いものが多い中で、“ダブルのほろ苦さ”を楽しめる一品。抹茶好きはもちろん、ビターチョコ好きにもおすすすめです。
■池袋で小腹を満たすならココ!
池袋にある「コーヒー専門店「Dream Coffee(ドリームコーヒ)」の「玉子トースト」。価格は230円(税込)。
ほわほわのパンに、たっぷりのせられたマヨネーズとゆで卵、そしてパセリ。分厚いパンはミミまでふんわり香ばしく、ボリュームがあるのに飽きさせません。これは毎日でも食べたいおいしさ!


一皿でもかなり満足度の高い玉子トースト。珈琲と一緒に楽しんで♪
■ボリューム満点、大人のお子様ランチ
東京・八丁堀駅と茅場町駅のちょうど中間くらいにあるレストラン「シュングルマン」の大人のお子様ランチ「ニクラシイ?」。価格は女性限定のSSサイズ1,000円からLサイズの2,200円まで(どちらも税込)。Lサイズにはヅケ仕立ての短角牛ロースが付きます。
肉、肉、肉なボリュームたっぷりの一皿。短角牛ロース、ハンバーグ、自家製サルシッチャ、大山鶏のフリット、もち豚ロースとどれもクオリティが高い!ピリ辛のトマトソースが使われたナポリタンも絶品です!



以上、えん食べ編集部が選ぶ今年(2017年)食べて特においしかったもの5選。気になる一品は見つかりましたか?
「えん食べ」ではこれからも沢山のおいしいグルメをご紹介する予定です。来年もよろしくお願いします♪