
先日、池袋駅の東武百貨店B1Fにある「全国銘菓撰」で4種の「柿チョコ」を見つけたので購入。食べ比べてみた。

■ 柿チョコ
「柿チョコ」は、チョコレートでコーティングされた柿の種。「柿の種」を日本で最初にうみだした浪花屋製菓から販売されているお菓子で、“柿チョコ”は登録商標となっている。
最初にほろっとチョコレートが割れ、続けて中からパリパリの柿の種が。チョコの甘さと柿の種の塩気が相性抜群!甘い、しょっぱい、甘い、しょっぱいでまさに神の無限ループ!これは食べる手が止まらないっ…!


■ いちご柿チョコ
いちごフレーバーのチョコレートでコーティングされた「いちご 柿チョコ」は、パッケージに書いてあるとおり、開封すると同時に“甘酸っぱい香り”がぶわりと広がる。

じゅわっと甘酸っぱいいちごの酸味、そしてチョコレートの甘みと柿の種の塩気。和洋折衷いいとこ取りのスイーツ系せんべいに仕上げられている。


■ ホワイト柿チョコ
ミルキーなホワイトチョコレートでコーティングされた「ホワイト 柿チョコ」。どこか懐かしい、舌にじんわりと広がるタイプの後味でホワイトチョコ好きにはたまらない一品。エモい味なのに、駄菓子っぽさや安っぽさを感じさせないのが流石だ。
普通の「柿チョコ」に比べても甘めなため、甘党におすすめ。


■ カフェオレ柿チョコ
カフェオレチョコレートでコーティングされた「カフェオレ 柿チョコ」は、噛むと同時にコーヒーがふわっと香る癒されるフレーバー。カフェオレの風味がやや強めなため、他に比べて若干柿の種の味が弱いようにも感じられるが食べ応えは十分。
ブラックコーヒーと一緒にまったり楽しみたい。


気づくと無心で食べ続けてしまうくらい中毒性の高い「柿チョコ」。是非4種同時に購入し食べ比べてみてほしいが、全て一袋500kcalなためハマりすぎ注意。

また、公式サイトを見てみたところ、これらの他にも「きなこ」や「チーズ」も販売されているよう。「チーズ」って…絶対おいしいやつじゃん!見つけ次第、またレビューする予定だ。
→同じく「全国銘菓撰」で購入したありあけの『ハーバー』5種食べ比べもチェック