
日本初、“コーヒーテイスト”の『コカ・コーラ』が登場。「コカ・コーラ コーヒープラス」が9月11日、関東・東海・南東北エリアの自販機限定で発売されました。190ml缶入り、想定価格は120円(税別)。
これは、「コーヒーエキスパウダー」を使い、コカ・コーラにコーヒーの味わいを加えたリフレッシュ炭酸飲料。100mlあたりのカフェイン含有量は通常の1.5倍となっています。
コーヒー味のコーラ…気になったので飲んでみました!

口へ運ぶと、コーラの甘い香りに混じってふわあっ…とコーヒーの香ばしい匂いが!


とはいえコーラの味の強さを考えると、コーヒーフレーバーってそれほど目立たないのでは?と思いつつ飲んだら、予想に反してしっかりコーヒーの存在を感じました。
炭酸のシュワシュワ感とコーラの甘さはそのまま、ローストされたコーヒーの香ばしい味(香り?)が口に残ります。ほんのり苦みも感じるような…?飲んだあと、少しだけ口の中がアイスコーヒーを飲んだときみたいになります。

意外だったのは、コーラとコーヒーの味がケンカしていないこと。両者が絶妙になじんでいるんですよね。飲み口はコーラで、あと味は(ほんのり)アイスコーヒー、といった感じでしょうか。
スカッとさわやかに、かつシャキッと目を覚ましたい時におすすめ。朝の仕事前や、午後のランチタイム後などにぜひ。
