伝統野菜の一種「内藤トウガラシ」を使った料理を楽しむ街バルイベント「バル辛フェスタ2015」が、高田馬場駅周辺(東京都新宿区)で10月3日から10月7日まで開催される。

「内藤とうがらし」の料理を食べ歩き!
「内藤とうがらし」の料理を食べ歩き!

内藤トウガラシは、江戸時代、新宿から大久保方面にかけて盛んに栽培されていたトウガラシ。このトウガラシを復活させる取り組みが2010年に新宿区役所で始まり、現在はJA東京中央会により江戸東京野菜として認定されている。


イベントには、高田馬場エリアにある約30の飲食店が参加。工夫をこらした料理が提供される。

料金はチケット制。4枚つづりで、前売り3,000円、当日3,500円。チケット1枚でドリンク、フード各1品を楽しめる。受付はBIGBOX高田馬場 1階コンコース広場にて、17時から20時30分まで。営業終了時刻は店舗によって異なる。