居酒屋などで注文の際に良く聞かれる「とりあえずビール」。ビールは大抵の店にあるためメニューを見ずに注文でき、全員が賛同すれば注文がラクであるなど、会をスムーズに始めるにあたり便利な言葉といえます。

「とりあえずビール」でカンパイ!
「とりあえずビール」でカンパイ!

しかし実際、最初の1杯にビールを選ぶ人ってどれくらいいるのでしょう?楽天リサーチが20~69歳の男女1,000人を対象にアンケート調査を実施したところ、以下のような結果となりました。

■“とりあえずビール”派は約半数!「飲み物は注文しない」人も1割

「アルコール飲料を提供している店で1杯目に何を注文することが多いか」を聞いたところ、多い順に以下のような回答が得られました。

ビール 44.9%
ソフトドリンク 14.7%
飲み物を注文しない 10.6%
サワー・チューハイ 6.8%
カクテル 2.7%
※「お酒を提供している店で外食をしたことがない」(10.0%)の回答を除く

やはり「ビール」と回答した人が群を抜いて多く、回答者全体の半数弱。男女別でみると男性59.4%に対し女性30.4%と、男性は女性の2倍近くが1杯目にビールを選んでいることがわかります。また世代別で見ると20代は37.5%と少なくなっており、若者間では最初の1杯に選ぶお酒が多様化しているもよう。

次に多かったのが「ソフトドリンク」という回答。全体では約15%ですが、20~30代、60代の女性ではいずれも20%を占めました。アルコールに弱い人でなくても、お酒がまわりやすい空腹時にはソフトドリンクで始めると酔いにくいという利点があります。

空腹なら最初はソフトドリンクが安心
空腹なら最初はソフトドリンクが安心

3番目に多い回答は「飲み物を注文しない」(約10%)。これはつまり、飲み物は無料の「水」ないし「お茶」で済ませるということでしょうか?言われてみれば、居酒屋などでもランチタイムでは飲み物を注文することはあまりありません。そういったお店を夜にも“食事をするところ”として利用している人も一定数いるようです。

飲み物はお水で
飲み物はお水で

1杯目の飲み物として、やはりビールが多くを占めましたが、それでも半数未満に止まりました。たまには「とりあえずビール」から離れてみれば、お酒や食事の違った楽しみ方が発見できるかも?