アメリカ発の人気ハムブランド「ハニーベイクド・ハム」のハムを惜しみなく使ったメニューが楽しめるお店「ハニーベイクド・ハム」の日本1号店が、8月6日、東京・虎ノ門にオープン。本場アメリカでは認知度ほぼ9割(!)という超有名ブランドで、ホワイトハウスでも提供されていたり、ハリウッド俳優のジョージ・クルーニーさんもここのハムのファンだったりするんだとか。

ひと口に「ハム」と聞いて、あなどるなかれ
ひと口に「ハム」と聞いて、あなどるなかれ

ハムといえば、コンビニやスーパーで手軽に買える身近な食材のイメージ。サイドメニューやお酒のおつまみにはなっても、主役になれることはない…と思われがちかもしれません。ですが、ハニーベイクド・ハムのメニューを1度味わえば、そのイメージはきっと根底からくつがえされてしまうはず!

私もそうでしたから…
私もそうでしたから…

ハニーベイクド・ハムは、厳選された豚のモモ肉を伝統の製法でじっくりと熟成させ、「秘伝」のウッドチップで20時間以上も燻製。さらに、はちみつやさまざまなスパイスを合わせた調味料を、炎で溶かして手作業でコーティングする工程“ハニーベイクド・グレイジング”を肉の表面に施して仕上げられます。こうすることで、芳醇で深みのある味わいが完成するのだとか。

グレイジングのようす
グレイジングのようす

虎ノ門にオープンした日本1号店では、店頭でグレイジングされたハムを贅沢に使ったサンドイッチが終日販売されるほか、ボリューム満点のハムステーキなどさまざまな料理が提供されます。また、ハム料理と相性の良いビールやワインもラインナップ。

アップルブルーチーズサンド(880円/税込、以下同じ)
アップルブルーチーズサンド(880円/税込、以下同じ)


メディテリアンサンド(830円)
メディテリアンサンド(830円)

テイクアウトもできるサンドイッチメニューの中で、筆者が食べてみて1番気に入ったのは「ハムクラッシックサンド」(780円)。ハニーベイクド・ハムに、ロメインレタス、トマト、チーズを重ね、ハニーマスタードソースで味付けをしてバターロールでサンドしてあります。アメリカではもっともポピュラーなサンドイッチだとか。

ボリューム満点のハムクラッシックサンド
ボリューム満点のハムクラッシックサンド

モリモリと大量のハムが重ねてサンドされているので、ほお張ると、ふっくら分厚いパンにも負けず、ハムのうまみと食感が口いっぱいにその存在感を放ちます。

“ハニー”というくらいだから、甘いのかな?と想像していたハニーベイクド・ハムですが、食べてみると、しっかり塩気の効いたお肉のうまみの後から香ばしさとともにほんのり甘みが追いかけてくる絶妙な味わい。しっとりと柔らかな舌ざわりながら、お肉ならではの噛みごたえもちゃんとあります。1枚1枚に厚みがあるのに口の中でモソモソせず、程よくジューシー。これ、冗談抜きでいくらでも食べられます

ハムのポテンシャルすげぇ
ハムのポテンシャルすげぇ

また、ディナーメニューのおすすめは「ポールさんのグリルハム マッシュポテト添え、ホウレンソウクリームソース」(2,590円)。軽くグリルしたハニーベイクド・ハムを重ねたプレートに、ホウレンソウのクリームソースとなめらかなマッシュポテトを添えて提供されます。

ハムが主役のディナーメニュー
ハムが主役のディナーメニュー

うまみがギュっと詰まったハムは、ハムというかもはや別の食べ物のよう。塩気と甘みと香ばしさが順番に口の中に広がり、噛めば噛むほどその味の奥行きの深さが感じられます。濃厚なソースやマッシュポテトとも相性抜群。これにワインを合わせたら、最高のマリアージュになるのでは?

こんなハム、生まれて初めて食べた
こんなハム、生まれて初めて食べた

引き立て役ではなく、料理の主役になれるハム。ホリデーシーズンになると、アメリカ人がこれを求めて列をなすというのも納得のおいしさです。

なお、店頭では持ち帰り用のハムも販売されています。気に入ったら買って帰って、自分だけの贅沢サンドイッチに仕立ててみるのも良いのでは?

店舗所在地は、東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町1階。東京メトロ神谷町駅の4b出口から出て、左に曲がるとすぐのところにあります。営業時間は11時~23時。日曜・祝日が定休日です。