約30種のジェラートが無料で食べ放題となる夢のようなイベント「ジェラート博」が、5月28日に表参道ヒルズ(東京都渋谷区)で開催されます。日本ジェラート協会の主催により、今年初めて開催される同イベント。どんなジェラートが並ぶのでしょうか。

えん食べ編集部は、メディア向けに開催された内覧会に行って、全フレーバーを試食してきました!会場のようすとあわせて、独断と偏見による「食べるべきジェラート10選」をご紹介します!

約30種が無料で食べ放題!「ジェラート博」に行って来たよ
約30種が無料で食べ放題!「ジェラート博」に行って来たよ

●本場イタリアからも職人が来日!

会場は、表参道ヒルズ地下3階にあるイベントスペース「スペース オー」。“ジェラート食べ放題”のほか、「ジェラートマエストロコンテスト」(13時10分~)、「ジェラートイリュージョン」(14時50分~、17時45分~)、「イタリア VS 日本 ジェラート職人対決」(18時~)の3つのイベントも行なわれます。

気になるのはやっぱり、ジェラート食べ放題ですよね!会場内では、ステージを前方に見て左右に試食ブースが並んでおり、それぞれに番号がふってあります。パンフレットには店名と提供フレーバーが書いてあるので、照らし合わせると分かりやすいかも。ブースごとに並ぶそうです。

場内のレイアウト
場内のレイアウト

入ってすぐ、すでにブースがずらり
入ってすぐ、すでにブースがずらり

食べられるジェラートは、大きく分けて3種類あります。

【ブース番号1~4】「イタリア VS 日本 ジェラート職人対決」出品作品
イタリアの一流職人セルジョ コラルッチ氏(1)とマリオ セラーニ氏(2)による“本場の”ジェラートを食べられます。一方、3と4は迎え撃つ日本勢。国際ジェラートコンテスト入賞経験を持つ、ロッテアイスの神戸寿史さん(3)、“日本一のジェラート職人”森國晶子さん(4)が出品しています。対決テーマ「ブルーベリー」を使った4つのアイスを食べ比べてみて。

同じ「ブルーベリー」だけど全然違う!
同じ「ブルーベリー」だけど全然違う!

【同5~16】「ジェラートマエストロコンテスト」出品作品
“ジェラート職人 No.1”を決めるコンテストへ出場する職人が作ったジェラートや、所属店の味が楽しめます。華やかなディスプレイにも注目。

この華やかなジェラートを実際に食べられるんです
この華やかなジェラートを実際に食べられるんです

【同17~28】全国から集まったショップとメーカー
風変わりなフレーバーも楽しめる一角。何種類ものジェラートがぎゅっと集まっているので、持てる分だけ、食べられる分だけ、一気にもらってしまうのがおすすめ。

どれが気になる?
どれが気になる?

●食べるべきジェラート10選

それでは、数あるフレーバーをすべて(パンフレットにのっていないものもあわせると40種以上!)食べてみた結果印象に残った、筆者の独断と偏見による「食べるべきジェラート10種」をご紹介します。(並びはブース番号順)

こんなカップに入れてもらえます  (写真は「トマト」)
こんなカップに入れてもらえます
(写真は「トマト」)

2.GELATERIE BRUNO IL MONDO DI LEO「お米&ブルーベリーのジェラート、ラベンダー風味」

お米のジェラートって面白い!ブルーベリーは主張しすぎず、ラベンダーとの香りのバランスがマル。

3.ロッテアイス「藍空(そら)~ブルーベリー&濃厚チーズ~」

2とは真逆、とってもブルーベリーの果実感あふれる、爽やかな酸味が印象的でした。深い透明感があります。

6.ジェラテリア チルコドーロ「黒オリーブのジェラート~アドリア海の黒真珠~」

食べた瞬間はバニラっぽいけど、後からオリーブがぐっと来る、変化のある味わい。

8.ダ・ルチアーノ「5月の休日」

カシスソルベ、ミルクジェラート、チョコレートソルベを「順番に食べてください」と渡されました。それぞれ、砂糖による甘みを極限までおさえてある、という印象。食べたあとに鼻に不思議な香りが抜けていきます。

右が「5月の休日」  3色をきれいに盛り付けてくれます
右が「5月の休日」
3色をきれいに盛り付けてくれます

10.ジェラートサンタ「HANABI」

お店がある愛知県豊橋市のほおずきがプチプチと弾けます。あわせてあるのは2種のクリームチーズ。食べた瞬間に感じるチーズの甘みと酸味の融合は、初めての体験でした。

15.マルガージェラート「Montebello~能登塩ピスタチオとイチゴのマスカルポーネ~」

ピスタチオとイチゴの組み合わせはテッパンだけど、マスカルポーネが加わることでオリジナリティある一品に。果実感あふれるイチゴのソースをからめていただきます。

左上が、マルガージェラート
左上が、マルガージェラート

19.アルトラーチェ「いちごのミルフィーユ」

その名のとおり、ミルフィーユがモチーフ。パイ生地でしょうか、とってもサクサクした食感が口どけのよいジェラートとよくマッチしています。

ミルフィーユは左下
ミルフィーユは左下

22.ITALIA のじぇらぁとや「いちじく」

ドライいちじくが好きな人は、ぜひ食べて欲しい一品。そのまんまドライいちじくの味がします。

25.fa・a~i(ふぁ~い)「きゅうり」

あの緑色の夏野菜、きゅうりのジェラート。シャーベットに近い食感です。青ぐさい味がしそうだけど、食べてみると、甘酸っぱい不思議な味。はちみつを合わせてあるそうです。

びっくりするほど美味しい!
びっくりするほど美味しい!

26.ジェラテリア・アンティカ「ナポリエスプレッソ」

一言で感想を述べるなら「うわ、コーヒー!」。というか、エスプレッソそのもの。コーヒーの香りと苦みをそのままジェラートにしたような味です。甘いコーヒーしか飲めないなんて人はご注意を。

●作戦を立てて挑め!

いかがでしたか?例え少しずつとはいえ、種類が多すぎてオススメが特徴的なものに偏ってしまったのはご容赦いただきたいところなのですが、これだけ食べても胃がもたれないのは、ジェラートならではでしょうか。どれもおいしいものばかりなので、当日参加されるみなさんもぜひ、全種類制覇を目指してください。ミルクばっかりを食べ比べてみる…なんて食べ方もお試しあれ。

また、開催時間(13時~19時)内のどこかで“ジェラートで作った花”が配られるとのこと。100個限定なので、もらえた人はラッキー!

ただ、当日はとってもとってもとっても混雑すると思われます。場合によっては入場制限や制限時間が設けられたり、ジェラートがなくなってしまう可能性もあるそうなので、行列覚悟のうえで作戦も練っておいた方がいいかも。とにかく多種類食べることに専念するか、食べたいものを狙い撃ちするか。くれぐれも体調管理には気をつけて、素敵な祭典を楽しんでください!