以前筆者は、美人に憧れる女性が何度も整形手術を重ねて生きるというフィクションを読んだことがあり、主人公の「美しい顔」に対する病的なほどの執着に呆れたことがあったが、近ごろやっぱり美人は得をするのかもと思わせるニュースが海外で話題になっているのでご紹介したい。

中国は河南省のとある鍋レストランでは、美人だけが「食事代タダ」になるというのだ。

鍋、タダになります!※ただし美人に限る  (画像はイメージ)
鍋、タダになります!※ただし美人に限る
(画像はイメージ)

海外メディア Shanghaiist によると、このレストランでは「美しい顔」をもつと判断された人に対してのみ、食事が無料で提供されるという。

とはいえ「蓼(たで)食う虫も好きずき」ともいうように、美しいと思うかどうかの基準は人によってさまざま。そこで同レストランでは、次のようなシステムで「査定」を行うそうだ。

店へ訪れたお客はモニターの前に立って自分の顔をスキャンし、美容整形クリニックの従業員からなる“美のスペシャリスト”チームに送信する。すると、目や鼻、口の形など顔のパーツごとに“美的基準”をもとにしたスコアが付けられる。そして、30分間でもっともスコアの高かった上位5位までの美人に無料で食事がふるまわれるというのだ。

美容整形のスペシャリストにより、顔のパーツごとに査定される
美容整形のスペシャリストにより、顔のパーツごとに査定される

このレストランのコンセプトに対しては、きっと賛否両論あるだろう。ちなみに筆者個人的には、自分の顔にスコアを付けられるのもいやだし、かといって興味本位で店に行ったら行ったで「あの人、(あれで)自分の顔に自信があるんだな」などと誤解されるのも最高に恥ずかしいので絶対に行かないと思う。