米国のレストランチェーン Sonny's BBQ で、携帯電話を“強制的に”使えないようにする「No Technology Night」が企画され話題となっている。米国・南フロリダの地元メディア WPTV.com が伝えた。

米国レストランチェーン Sonny's BBQ  (出典:Sonny's BBQ 公式 Twitter)
米国レストランチェーン Sonny's BBQ
(出典:Sonny's BBQ 公式 Twitter)

No Technology Night とは、「テクノロジーから離れ、家族がふたたび“繋がる”」ことを目的としたプロジェクト。せっかく家族で外食に来たのに、それぞれが携帯電話ばかりいじっている。そんな状況を見かねた同店のゼネラルマネジャー Kathy Carroll 氏が提案したという粋なはからいだ。

今夜は自分をスマホから“切断”してみよう
今夜は自分をスマホから“切断”してみよう

お客は、レストランの入り口で携帯電話を預けてから入店しなければならない。さらにテーブルには、家族で話し合うための“トピック”が書かれたカードも用意され、会話をアシストするそうだ。

No Technology Night に来店した人たちは、実際に食事体験の「変化」を感じた模様。お客のひとりは「みんなが携帯電話ではなく目の前の相手と話すようになった」と喜びの声を寄せている。また Carroll 氏はその様子を見て「単なるグループとしてお店へやってきた人たちが、家族となって帰っていく」と話す。

レストランで料理の写真を撮って SNS に投稿するのもいいが、たまには携帯電話の電源を切って、目の前の家族や恋人との会話「だけ」を楽しみながら料理を味わってみるのはいかがだろうか。