何だか今年は夏が短かったような気がしませんか?海にもプールにも行きそびれてしまった筆者は完全なる不完全燃焼。冬の予感とセンチメンタルに耐え切れず、逆にこれから季節は春へと向かっていく南半球のオーストラリア・メルボルンへ旅立ちました!

ちょっと背伸びすれば手が届く、LCC のビジネスクラスで…
ちょっと背伸びすれば手が届く、LCC のビジネスクラスで…

ただし片道約10時間のフライトは三十路の体にこたえます。そこで今回利用したのが、LCC 航空会社のビジネスクラス。だって片道破格の7万円からだっていうから…!というわけで今回は、Jetstar(ジェットスター)のビジネスクラス体験レポートをお届けします!

◆ラグジュアリー感あふれるラウンジ

まず感動したのが、ビジネス MAX というオプション料金を支払うと利用できるオアシスのような空間、カンタスグループのラウンジ。搭乗時間が案内されるまでの時間、ここで読書したりパソコンをいじったりしながらゆったりと過ごすことができます。

窓辺の席にはパソコン完備
窓辺の席にはパソコン完備

ラウンジには、自由に楽しめる軽食やアルコール類を含むドリンクが豊富にラインナップ。リキュールとジュースを組み合わせて、好きなカクテルを作ることもできます。

ソフトドリンクからワイン、ウイスキーまでずらり
ソフトドリンクからワイン、ウイスキーまでずらり

リキュールもこんなに!何でも作れそう
リキュールもこんなに!何でも作れそう

軽食もブッフェ形式なので、パンやコーンスープ、スナックなどが自由に食べられます。パンやスープは熱々が提供され、味も本格的なので、これから機内食が待っているというのに思わず食べ過ぎてしまいました…。

お酒のおつまみにも困らないね
お酒のおつまみにも困らないね

ふわふわホカホカのパン
ふわふわホカホカのパン

◆ウェルカムドリンクと機内食(ランチ)

さて、いよいよ機内へ搭乗。ビジネスシートに座るとすぐにウェルカムドリンクが運ばれてきました。ジュース、水、スパークリングワインが用意されています。

ゆったり座れるビジネスクラス
ゆったり座れるビジネスクラス

足元も広い
足元も広い

続いて機内食を選択。今回のメイン料理にはビーフ、チキン、ラビオリの3種類が用意されていました。その中から筆者はチキンをオーダー。

まずスターターのパンとスープ、サラダが運ばれてきます。ほかほかのパンとスープとは対照的に、サラダはシャキっと冷やされていて、野菜のフレッシュな食感も健在です。

どれも“出来たて”の温度感が保たれています
どれも“出来たて”の温度感が保たれています

続いてメイン料理が運ばれてきました。ふっくらジューシーなチキンに、とろみのあるあんかけ風ソースが合わされています。チキンの下にはマッシュポテトが、サイドにはパプリカやニンジンなどの野菜が添えられています。

チキンがつやつやしてる…!
チキンがつやつやしてる…!

ソースは意外にも優しい和風ダシの味で、チキンにもマッシュポテトにも良く合います。温かくて柔らかくて、機内食とは思えないほど本格的!最近の機内食ってこんなに美味しいんだなぁとしみじみ。

ふっくらチキンにあんかけ風ソースが良く合う
ふっくらチキンにあんかけ風ソースが良く合う

ちなみにビーフはこちら
ちなみにビーフはこちら

◆2度目の機内食(軽いディナー)

メルボルンに到着する数時間前に、軽めのディナーが提供されます。今回のメニューはキッシュまたはお寿司。筆者はキャビンクルーのお兄さんが「とても美味しいよ!」とオススメしてくれたキッシュをオーダーしました。

涙がでるほど美味しかったキッシュ
涙がでるほど美味しかったキッシュ

ほくほくかぼちゃのキッシュは、ピリッと辛いトマトベースのソースに付けていただきます。外側のパイ部分はサクッと香ばしくて、中はふわふわ。外国のお母さんが作ってくれる自家製キッシュのような、温かくてほっとする美味しさです。

寝起きの胃袋を優しく満たしてくれた
寝起きの胃袋を優しく満たしてくれた

ちなみにお寿司はこんな感じ。  味付けはマヨネーズで、洋風でした
ちなみにお寿司はこんな感じ。
味付けはマヨネーズで、洋風でした

ちなみに、機内でのお酒やソフトドリンクはもちろん飲み放題。たっぷり食べて、好きなだけ飲んで、貸し出される iPad でのんびり映画を観て…なんて贅沢な空の旅なのでしょう。

普段なかなか敷居の高いビジネスクラスも、LCC ならちょっと背伸びすれば手が届くというお手軽さ。寒い冬に心が折れそうになったら、思い切って赤道を飛び越えて、日本とは真逆の四季が巡るメルボルンを訪れてみては?

Jetstar 成田=メルボルン直行便は、エコノミーが片道2万9,000円~、ビジネスクラスが片道7万円~(燃油費などは別途必要)となっています。

自分へのご褒美に、ちょっと贅沢してみる?
自分へのご褒美に、ちょっと贅沢してみる?