◆羽田空港
国内線利用者が多く、空弁売上もトップの羽田空港。上位5商品中、4つがサンドイッチ、うち3つはカツサンドという結果になった。手軽さが人気を呼んでいるのだろうか。
1位:肉の万世「万かつサンド」(700円)
2位:崎陽軒「シウマイ弁当」(800円)
3位:YOSHIMI「ヒレカツサンド」(669円)
4位:YOSHIMI「サンドイッチレストラン」(596円)
5位:とんかつ新宿さぼてん「さぼてん特製ヒレかつサンド」(670円)
◆大阪国際空港(伊丹空港)
関西の要所、伊丹空港では、ご飯ものの人気が高いようだ。
1位:小浜海産物「焼さば鮨」(1,080円)
2位:淡路屋「たこむすびめし」(520円)
3位:淡路屋「日本の朝食弁当」(520円)
4位:淡路屋「夏の色彩弁当」(1,080円)
5位:淡路屋「神戸のステーキ弁当」(1,230円)
◆那覇空港
夏の観光地として大人気の沖縄。那覇空港では、沖縄らしい食材を使った弁当がランクインしている。
1位:立川フードサービス「ポーク卵むすび弁当」(668円)
2位:割烹 喜作「大東寿司」(772円)
3位:沖縄ケータリング「黒糖味噌かつサンド」(822円)
4位:沖縄ケータリング「美らサンド」(596円)
5位:沖縄ケータリング「愛サンド」(699円)
気になる空弁はあっただろうか。搭乗時間の短い国内線だが、機内だけでなく、搭乗待ちのロビーで食べるなど、楽しみ方はさまざま。お気に入りの一品を見つけてみてはどうだろう。
※集計期間:7月19日~8月17日(30日間)。表記価格は税込。