子どものころ、童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場する“お菓子の家”に憧れた経験は誰しもあるだろう。もし自分があんな家に住んでいたら、きっと夢中で家の壁や家具たちにかぶりついていたに違いない。

イタリア人デザイナー Diego Gugliermetto さんが制作した“甘い家具”は、そんな子どものころの気持ちを思い出させてくれる。

おうちに帰るのが楽しみになりそう!
おうちに帰るのが楽しみになりそう!

Diego さんの作品には、クッキーやシュークリーム、チョコレートなどのお菓子にそっくりなソファーやクッションがラインナップ。食べることこそできないが、本物そっくりの形や“シズル感”が再現されていてとても美味しそうだ。

とろ~り溶け出しているのはチーズ?(右)
とろ~り溶け出しているのはチーズ?(右)

イタリアメディア Fine Dining Lovers によると、Diego さんはみずからを“食いしん坊”だと認めており、彼の作るお菓子の家具たちは、彼の「食」に対する情熱から生み出されたものなのだとか。なるほど、食欲をそそるリアルな色使いやデザインにも納得だ。

Diego さんは同メディアに対し、次のように語っている。

「料理を味わうことで刺激されるのは、味覚だけではない。食べることは、あらゆる感情を呼び起こすのだ。音楽と同じようにね」

食べることは、生きること
食べることは、生きること

※画像の出典はすべて Diego Gugliermetto さんの公式ホームページ