トロペジェンヌ ブリオッシュドーレ

南フランスのリゾート地・サントロペ発祥のスイーツ「トロペジェンヌ」をご存知でしょうか?ブリオッシュパンでオレンジ風味のカスタードクリームをサンドしたクリームパンの一種で、フランスのベーカリーでは定番の商品です。

日本ではまだあまり見かけないトロペジェンヌですが、本日11月9日にベーカリー「ブリオッシュドーレ」から発売されました。価格は350円(税込)。

トロペジェンヌ ブリオッシュドーレ
ブリオッシュドーレから本日発売!

コロンと丸く可愛らしい見た目。上面にはあられ糖と粉糖がまぶされています。なお本場フランスでは、大きく平たく作り、ホールケーキのようにカットして販売するケースが多いもよう。

こちらは1個が1人分で、サイズは大きめのシュークリームほど。手にのせるとたっぷり挟まれたクリームの重みを感じます。

トロペジェンヌ ブリオッシュドーレ
結構大きい

かぶりつくと、初めに出会うのは上面の“あられ糖”。ザラメとは違い、まさにあられのようなサクッと軽い食感です。

トロペジェンヌ ブリオッシュドーレ
サクッと軽いあられ糖

次いでふわっと柔らかなブリオッシュ。きめ細かで口どけがよく、バターの風味豊かな味わいです。

トロペジェンヌ ブリオッシュドーレ
高さのあるブリオッシュはふわふわの食感

そしてなめらかなカスタード。ブリオッシュにしみ込むように溶け広がり、濃厚なタマゴのコクと華やかなオレンジの香りで口の中を満たします。

オレンジの香りは、カスタードに混ぜ込まれた“オレンジフラワーウォーター”と、ブリオッシュの断面に塗られたオレンジのシロップによるもの。耳慣れないオレンジフラワーウォーターですが、フランスではお菓子の香りづけによく使われるエッセンスだそう。

濃厚な味わいながら、さわやかなオレンジ風味で後味はさっぱり。カスタードも甘すぎず、おやつとしてだけでなく朝食にもOKです。コーヒーや紅茶と合わせてどうぞ。

トロペジェンヌ ブリオッシュドーレ
おやつや朝食に、コーヒーなどと合わせて

ちなみにトロペジェンヌとは、フランス語で「サントロペの娘」の意味。名づけ親は映画撮影で彼の地を訪れ、このお菓子を気に入った女優ブリジット・バルドーだといいます。

見た目に可愛く味は抜群、女子の心を掴むエピソードを持つトロペジェンヌ。女子会の手土産にしても喜ばれそうです。