激辛グルメ祭り2016キービジュアル

“激辛グルメ”が集まるフードイベント「激辛グルメ祭り2016」が、大久保公園(東京都新宿区)で8月25日から9月19日まで開催される。過去最多の23店舗が出展。

このイベントは、インド、タイ、韓国、中国、ベトナム、日本など、さまざまな国の激辛料理が提供されるもの。2013年から開催されており、毎年人気を博している。


今年は、1st ROUND(8月25日~8月31日)、2nd ROUND(9月2日~9月11日)、3rd ROUND(9月13日~9月19日)の3会期に分かれており、一部の店舗やメニューが入れ替わる。提供メニューの一例は次のとおり。

・蒙古タンメン中本(全ラウンドに出展)
激辛ラーメンの有名店。各ラウンドでメニューが入れ替わる。

・モンゴリアン・チャイニーズBAO(初登場/1st ROUND)
新橋に店を構えるモンゴル・中国料理店。特製辛口ダレをあわせる「羊の塩茹で」は常連さんも絶賛する一品だそう。

・サフラン池袋 幻のインド料理(1st ROUND)
昨年会場を震撼させた「世界一辛いカレー」が今年も登場。

・エチオピア(2nd ROUND)
4年連続で出展しているカリーライス専門店。スパイスたっぷりの“カリーライス”が人気。

・七宝麻辣湯(初登場/2nd ROUND)
上海生まれのスープ春雨「麻辣湯」と「薬膳火鍋」の専門店。30種類以上の“薬膳スパイス”を使ったスープが看板メニュー。

・ナングロ ガル(初登場/3rd ROUND)
新大久保に昨年オープンしたばかりのネパール料理店。ネパールの伝統料理「モモ」(蒸しギョウザ)をはじめ、“本場の味”がお客の心をつかんでいる。

・武蔵野うどん 藤原(3rd ROUND)
“埼玉で一番辛いうどん”ともいわれる店。ジョロキア(世界一辛いといわれるトウガラシ)たっぷりの「ドクロうどん」に挑んでみて。

激辛グルメ祭り2016 1st ROUNDのメニュー集合
1st ROUND

激辛グルメ祭り2016、2nd ROUNDのメニュー集合
2nd ROUND

激辛グルメ祭り2016、3rd ROUNDのメニュー集合
3rd ROUND

店舗やメニューの詳細は公式サイトで確認できる。

営業時間は11時~21時。入場は無料で、飲食は食券制(メニューにより800円、1,000円、1,200円)。チケット発券サービス「セブンチケット」から購入できる。また一部店舗では電子マネーを利用できる。