ブルーボトルコーヒー「プリウス試乗味コーヒー」
“プリウス試乗味”のコーヒー、ブルーボトルコーヒーに登場

BLUE BOTTLE COFFEE(ブルーボトルコーヒー)と、トヨタ「プリウス」がコラボレーション。プリウスの乗り心地をコーヒーで再現した「プリウス試乗味コーヒー」が本日(7月29日)より各店で販売されている。8月31日までの期間限定。

これは、トヨタが展開しているプリウスの試乗促進を目的としたキャンペーン「TRY!PRIUS」の一環として企画されたもの。コーヒーのプロフェッショナルである「クオリティコントロールマネージャー」「ロースター」「バリスタ・トレーナー」の3人がプリウスに試乗し、そこで感じた“走りのなめらかさ”や“しなやかな加速”をコーヒーで再現してあるそう。


ブルーボトルコーヒー「プリウス試乗味コーヒー」
スムースで、クリアで、クリーンな味を表現

味の決め手は「スムース(な走り)」「クリア(な視界)」「クリーン(なフォルム)」。組み合わせるコーヒー豆の割合や焙煎度合いでプリウスの乗り心地を表現するため、コロンビア産とエチオピア産の2種類の豆をブレンドし、約1か月の試行錯誤を経て完成したとか。

3人は今回開発したコーヒーのこだわりについて、次のようにコメントしている。

クオリティコントロールマネージャー
「この車はスムースでクリーン。なので、少しライトな印象でありながら、バランスの取れた味をイメージしました」

ロースター
「感じたのは、モーターとエンジンの切り替えどころが分からないくらいスムーズな乗り心地と、ブレーキ・ストップの良さ。今までのブレンドにはないような、飲んだときにクリームでスムースな焙煎を行いました」

バリスタ・トレーナー
「“ハイブリッド”なので、ホットでもアイスでも楽しめるような仕上がりに。プリウスに乗って感じた感動を、このコーヒーでお客様にも体感していただければ」

プリウス試乗味コーヒー by BLUE BOTTLE COFFEE
3人のプロフェッショナルが真剣に話し合う様子

プリウス試乗味コーヒー by BLUE BOTTLE COFFEE
クオリティコントロールマネージャーのケビン・サクストン氏

プリウス試乗味コーヒー by BLUE BOTTLE COFFEE
ロースターの山本健太氏

プリウス試乗味コーヒー by BLUE BOTTLE COFFEE
バリスタ・トレーナーの藤岡響氏

販売されるのは、1日25杯限定の「プリウス試乗味コーヒー アイスコーヒー」(500円、税別、以下同じ)と、1,000袋限定の「プリウス試乗味コーヒー コーヒー豆(200g)」(1,500円)、240個限定の「TOYOTA × BLUE BOTTLE COFFEE マグ」(2,000円)。コーヒー豆とマグはオンラインストアでも購入できる。


プリウス試乗味コーヒー by BLUE BOTTLE COFFEE