くるま座 有隣庵「しあわせプリン」
岡山・倉敷を旅するなら食べて欲しいものたち

ひとり旅が好きという人、最近ますます増えている気がします。ご当地グルメをひたすら食べまくったり、地元の人とふれあったり…誰にも気兼ねなく、風の吹くまま気の向くままに行き先を決めるひとり旅の魅力は尽きませんよね!

さて今回は、これから岡山県倉敷市を旅する人にオススメしたい絶品グルメをご紹介!もし予定がなくても、写真をご覧いただくだけで旅欲が刺激されちゃうと思います。

◆くらしき桃子のフルーツパフェ

倉敷市の美観地区で、岡山名産のフルーツを味わえる「くらしき桃子(ももこ)」。季節ごとに旬のフルーツを使ったパフェが販売されています。

岡山県倉敷市美観地区の「くらしき桃子」
美観地区にある「くらしき桃子」倉敷本店

今の時期はなんといっても「桃」!5月中旬から7月上旬までは「早生桃のパフェ」(1,620円)が、7月中旬から9月中旬までは「桃パフェ」(1,296円)が味わえます。また、シロップ漬けの清水白桃を使った「ももこパフェ」(864円)も通年で提供されています。

くらしき桃子の桃パフェ
さすが、桃のラインナップが豊富(写真は早生桃のパフェ)

桃を使ったフィナンシェやジェラートに、ヨーグルトやミルクジェラート、カスタード、生クリームなどを重ねたパフェ。たっぷりの“生桃”がごろごろっとトッピングされています。

コクがあっておいしいジェラートやクリームも、今回ばかりは桃の引き立て役。とろんと溶ける生桃からあふれ出す果汁は、飲み込むのがもったいないほどみずみずしくて甘いのです!こんな贅沢に桃が味わえるパフェ、なかなかないかも。

くらしき桃子の桃パフェ
ここでしか味わえない贅沢パフェ

そしてもうひとつ、夏といえばスイカ!ということで、5月中旬から8月下旬まで提供されている「スイカパフェ」(864円)もおすすめ。

くらしき桃子のスイカパフェ
赤と白のビジュアルが鮮やか!

濃厚なミルクジェラートに、杏仁プリンと、“スイカの種”をイメージしたチョコチップを散らしたスイカジェラート、丸くくり抜いたフレッシュなスイカを組み合わせたもの。しゃくしゃくジューシーなスイカのおいしさが存分に味わえます。とろりと甘い杏仁とスイカの相性も抜群!

くらしき桃子のスイカパフェ
しゃりっとみずみずしいスイカ

【店舗概要】
店名:くらしき桃子 倉敷本店
所在地:岡山県倉敷市本町4-1
営業時間:月~土10時~18時、日祝9時30分~17時30分(12月~2月は全日17時まで)

◆地元っ子おすすめのパン屋

地元の人に「おいしいパン屋さん」と紹介してもらったのが、「ブーランジェリー mugi(ムギ)」。美観地区にある、天然酵母パンを販売するベーカリーです。すぐ近くにはカフェも。

岡山県倉敷市「ブーランジェリー mugi(ムギ)」
店構えもすてきです

フランス産小麦を使ったハード系パンから、ライ麦入りパン、菓子パン、食事パンなどさまざまな種類のパンがずらり。お店奥の工房からは小麦が焼ける香ばしい匂いがただよってきて、どれもこれも欲しくなってしまうのですが…

ブーランジェリー mugiのパン
香ばしい匂いを放つパンたち

ブーランジェリー mugiのパン
夕方に写真を撮ったのでパンは袋に入っています(焼きたては袋に入ってません)

今回筆者が食べたのは、「オレンジピールとクリームチーズ」(230円)、「ライ麦と全粒粉のたっぷりナッツパン」(250円)、そして人気ナンバーワンの「くるみ」(260円)です。

ブーランジェリー mugiのパン
オレンジピールとクリームチーズ(左上)、ライ麦と全粒粉のたっぷりナッツパン(左下)、くるみ(右)

オレンジピールとクリームチーズは、ほお張るとすぐオレンジの香りがふわり。もったり濃厚なクリームチーズが舌を包み込みます。温めると外はパリッと、中はふわっふわに。

ブーランジェリー mugi「オレンジピールとクリームチーズ」
オレンジとクリームチーズがたっぷり

ライ麦と全粒粉のたっぷりナッツパンは、ナッツがぎっしり詰まったペストリー。ザクザク噛むので食べごたえも満点です。アーモンドやくるみの香ばしさ、ふわっと広がるさわやかな柑橘の香りが贅沢。

ブーランジェリー mugi「ライ麦と全粒粉のたっぷりナッツパン」
ざくざくと食べごたえあり

くるみのパンは、むっちりと噛みごたえのあるフランスパン生地に、香ばしいくるみをたっぷり練り込んで焼き上げたもの。小麦を味わう素朴な味わいが、パン好きにはたまりません!

ブーランジェリー mugi「くるみのパン」
シンプルに小麦を味わうパン

【店舗概要】
店名:ブーランジェリー mugi(ムギ)
所在地:岡山県倉敷市阿知2-25-40 1F
営業時間:7時30分~19時

◆ゲストハウス有隣庵のカフェ

築100年の古民家に滞在しながら町家の生活が味わえる「ゲストハウス有隣庵(ゆうりんあん)」。日本各地や海外からたくさんの旅人が訪れる、人気の宿です。ここでみんなと仲良くなれるので、ひとりで泊まりに来る人も多いんだそう。

ゲストハウス くるま座 有隣庵
雰囲気がめちゃくちゃいい!スタッフさんもみんな気さく

有隣庵はカフェも営業しているのですが、ぜひとも食べてほしいのが「卵かけご飯」(650円)。岡山名物“黄ニラ醤油”をかけて味わうメニューで、ごはんと卵はなんとおかわり自由!

くるま座 有隣庵「卵かけご飯」
おひつからごはんをよそって

お米、たまご、醤油すべて地元・岡山産にこだわったという人気のメニュー。ふっくら炊かれたごはんの上にたまごをポンと割り、とろとろに絡ませたら、最後に黄ニラ醤油をタラリ。

くるま座 有隣庵「卵かけご飯」
黄ニラ醤油をかけて

ごちゃ混ぜにしてほお張れば、たまごのコクとニラのほのかな苦み、醤油のうまみと塩気の相乗効果でもう口の中はしあわせいっぱい…!

くるま座 有隣庵「卵かけご飯」
日本人でよかった…!

そしてもうひとつの必食メニューが、食べるだけで思わず笑顔になれちゃう「しあわせプリン」(330円)。ひとつひとつ“表情”が違うんです!

有隣庵「しあわせプリン」
かわいい!どの顔にしよう?

ちょっぴり罪悪感に駆られながらも顔をすくってみると、しっかり硬めの手ごたえ。が、口に入れるとほろんと崩れて、カスタードの濃厚なコクと甘みが一気に溶け広がります!また、底のカラメルソースはしっかり苦めであと味をキリッと引き締めます。

有隣庵「しあわせプリン」
スプーンもかわいい

ちなみに昨年(2015年)冬から販売されている新作「パンナコッタ」もじわじわ人気の一品。甘酒を使ったパンナコッタで、底にはジャムのように濃いイチゴソースが敷いてあります。

有隣庵「パンナコッタ」
パンダ…?

ふるふるトロトロの口どけで、まさに飲めるデザート!ひと口めから甘酒の芳醇な味わいが存分に楽しめます。なお、イチゴソースは季節によって変わるかも、とのこと。

【店舗概要】
店名:くるま座 有隣庵
所在地:岡山県倉敷市中央2-6-1
営業時間(カフェ): 11時~18時