ハードロックカフェ「スモーク,ファイヤー&スパイス」
世界の屋台フードをイメージした新メニュー

ハードロックカフェ各店で、“世界の屋台フード”をイメージした新作メニュー「スモーク,ファイヤー&スパイス」が8月1日から9月30日まで販売される。価格は2,880円(税別)。

これは、世界のストリート屋台料理をイメージした串焼きを4種類の中から2本、海外の伝統的なソース6種類の中から3つを自由に組み合わせて味わうスペシャルメニュー。串焼きはビーフ、チキン、ポーク、シュリンプが、ソースはカルビ(韓国)、チャルモラ(モロッコ)、ジャーク(ジャマイカ)、バルバコア(メキシコ)、サテ(マレーシア)、ピリピリ(南アフリカ)が用意されている。


ハードロックカフェ チキン串
チキン串

それぞれのソースの特徴は次のとおり。

カルビ(韓国):醤油、日本酒、梨などで甘辛く風味豊かに仕上げたソース
チャルモラ(モロッコ):パクチーやガーリックなどを合わせたハーブが香るソース
ジャーク(ジャマイカ):マヨネーズにハバネロなどを加えたスパイシーなソース
バルバコア(メキシコ):メキシコを代表する燻製唐辛子“チポトレ”が効いたピリ辛ソース
サテ(マレーシア):ピーナッツペーストにチリソースなどを合わせたアジアンソース
ピリピリ(南アフリカ):生の赤唐辛子にガーリックなどを加えたホットソース

また、付け合わせにピタ(ギリシャの代表的なパン)や野菜、チーズがセットになっており、串焼きを挟んでケバブやファヒータ風にも楽しめるそうだ。