誰もが知ってる名物の、陰に隠れた“ひそかな名品”を紹介する連載。8品目は、コーヒーチェーン・スターバックス(スタバ)の「チョコレートチャンクスコーン」

スタバの「チョコレートチャンクスコーン」
スタバの「チョコレートチャンクスコーン」

スタバといえば、クリームやソースをトッピングしたフローズンドリンク「フラペチーノ(フラペ)」が人気。シーズンごとに期間限定の新フレーバーが販売され、注目を集めている。

記事作成時(2016年4月)の最新作  「カンタロープ メロン&クリーム フラペチーノ」
記事作成時(2016年4月)の最新作
「カンタロープ メロン&クリーム フラペチーノ」

今回紹介するチョコレートチャンクスコーンは、スターバックスの定番フードメニュー。粗く砕いた“チョコレートチャンク”を入れて焼き上げた三角形のスコーンだ。価格は1個250円(税込)。

大粒の“チョコレートチャンク”がゴロゴロ
大粒の“チョコレートチャンク”がゴロゴロ

イートインに限り、追加料金30円でホイップクリームがトッピングできる(今回はテイクアウトのためなし)。スタバ公式サイトに「コーヒーやラテにぴったり」とあったので、両方を用意。どちらにより合うのかを併せてレビューする。

コーヒー&ラテとの相性を検証!
コーヒー&ラテとの相性を検証!

●そのままなら「スターバックス ラテ」

表面はサクサク、中はきめが細かくしっとりとした食感。スコーンとしては繊細な口あたり。

きめ細か。ボロボロと崩れるタイプではない
きめ細か。ボロボロと崩れるタイプではない

生地は軽い口どけ。甘みはつけられておらず、口内の水分を得てバターのコクをにじませる。やや遅れてチョコチャンクがゆっくり溶けだし、濃く深い甘みを広げる。

温めないなら、合わせるドリンクはホットのラテがおすすめ。理由は次のとおり。

温めないなら、ホットのラテと合わせて
温めないなら、ホットのラテと合わせて

口どけの良い生地は、大粒のチョコが溶け切る前に大部分が流れてしまう。しかし早めの段階で温かいラテを流し込めば、チョコの溶けが促進。チョコの甘みとバターのコクが同時に最高潮を迎え、さらにラテのミルク感も加わったリッチな味わいを楽しむことができるのである。

●温めるなら「ドリップ コーヒー」

店員さん曰く、スコーンを自分で温める場合は、オーブンまたはトースターで2~3分。

温め時間はオーブンorトースターで2~3分
温め時間はオーブンorトースターで2~3分

取り出すとチョコの甘くよい香りが漂う。これだけでも温める価値がある。

表面はよりサックリ、中はよりしっとり。チョコが溶け、口にした瞬間から甘みが感じられる。バターの風味も強まっている。

チョコが溶け、口にした瞬間から甘い
チョコが溶け、口にした瞬間から甘い

そのため、キリッと苦いブラックコーヒーがよく合う。チョコの甘い後味が支配する口内に苦いコーヒーを流し込み、コントラストを楽しもう。ホットでもアイスでもいいと思う。

温めたら、ブラックコーヒーと合わせて
温めたら、ブラックコーヒーと合わせて

●まとめ

以上は筆者の主観かつ「比べた上でしいて言うなら」の話で、基本的にはどちらも合う。

いつでもお店に並んでいる定番フードなので(売り切れの場合はあるかも)、さまざまなドリンクと合わせて、自分なりのベストな組み合わせを探ってみてはいかがだろうか。

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