先日のこと。友人の家に遊びに行ったところ、5歳の息子さんがPCの前にちょこんと座り、動画に夢中になっていました。ネットサーフィンもお手のもの。時代の変化を感じます。

●時代は変わっても、子どもの野菜嫌いは変わらない

一方で時代が変わっても、変わらないものもあります。たとえば、子どもの野菜嫌い。


子どもに野菜を食べさせるために、ママたちがあの手この手を使って苦労するのも、変わりませんよね。でもそれなら、ママたちも“今どきの手法”で応戦すればいいのではないでしょうか。

そう、今の子どもたちが好きな、“ネット”や“動画”をうまく使うのです！

●見てると好きになってきちゃう…「うちのごはん隊」がゆるかわいい

さまざまな食材がキャラクターになった「うちのごはん隊」をご存じでしょうか。森高千里さんの「♪な～んとかしてくれる　うちのごはん！」のフレーズが耳に残るCMでお馴染み、キッコーマン『うちのごはん』のオリジナルキャラクターです。

『うちのごはん』のWebサイトをのぞいてみると、たくさんのゆるかわいいキャラクターたちが迎えてくれます。 


それぞれの紹介ページに細かい設定が書かれているのですが、どのキャラクターも人間味に溢れ、見ていて飽きません。

特に、キャベツの“ハルキ”がお気に入り。


オロオロとしている姿が、いとおしい。筆者も人見知りするタイプなので気持ちがわかります。ハルキ、がんばって！

といった風に、キャラクターたちを眺めているうちに愛着がわき、夢中になってしまいます。

●人見知りのキャベツに、ついにスポットライトが！

そんな「うちのごはん隊」から、キャベツの“ハルキ”と、もやしの“もやしつよし”が登場している動画が、Web上で公開されました。



大人しく、みんなの輪に入れないという“ハルキ”に、ついにスポットライトが…！

「俺たちさ、生まれてきたからには、子どもとかに好かれたくなーい？」と、“もやしつよし”に提案する“ハルキ”。

「俺ね、とってもいい方法、みつけちゃったんだよね～」「そ・れ・は・ね～～…」と、得意げな顔で話すと…。 


「♪な～んとかしてくれる　うちのごはん！」 


お馴染み・森高千里さんの“あの”フレーズとともに、おいしそうな「あんかけキャベツ」と「あんかけ塩もやし」が。

すると…。

「かんしょく～～♪♪♪」


人見知りの“ハルキ”が、子どもたちに完食してもらえて、喜んでいるではないですか！よかったね、ハルキ…！（あ、もちろん、“もやしつよし”も、ね！）

●ママと子どもも、見ているうちに“野菜愛”が芽生えること間違いナシ

キャラクターへの愛着もあいまって、見ているうちになんだかあんかけが食べたくなってきてしまうこの動画。

『うちのごはん』なら、冷蔵庫にいつでもあるような身近な野菜を使って、あっと言う間に「あんかけメニュー」を作ることができるので、忙しいママの心強い味方になってくれるはずです。

またあんかけは他の料理に比べ保温力に優れており、調理後は冷めにくく、食べると体がポカポカに。寒暖差で体調を崩しやすい今の時期に、もってこいの優秀メニューなのです。

子どもたちも大好きな動画を見ているうちに、自然と野菜たちのことが好きになってしまうかも!?

情報提供：キッコーマン食品株式会社／うちのごはん