いよいよ、チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2016」が日本でも始まります。

カード会員のみなさんとともに、一足先に東京会場を探検していたえん食べ編集部、トーキョーチョコレートのブースで不思議な白いドリンクを発見しました。「カカオパルプスムージー」(540円)です。

「カカオパルプ」って知ってる?
「カカオパルプ」って知ってる?

カカオパルプスムージーは、カカオパルプ、すなわち“カカオ果肉”で作ったスムージー。トーキョーチョコレートのスタッフによると、ジュースはあっても、スムージーはおそらく初めてなのでは?とのこと。

おそるおそる飲んでみると…んん?甘い!ココナッツとレモンとリンゴをあわせたような、パッションフルーツみたいな、さわやかな酸味と甘みがあります。後口はすっきりしていて、とっても飲みやすいスムージー。チョコレートからイメージするようなカカオの風味とは、全く別のものでした。

カカオパルプは、カカオ豆を包む白い部分なんだって。カボチャの種の周りにあるワタみたいな、そんなイメージでしょうか。

この、指さしてくれている部分です
この、指さしてくれている部分です

これごと豆を発酵させると、あのチョコレートの味や香りが出てくるのだとか。カカオパルプは、チョコレートづくりに欠かせないものなのです。とはいえ、産地以外で見かけることはほとんどありません。

一部では生のまま食べることもあるというカカオパルプを、ぜいたくに使ったカカオパルプスムージー。ジュースとあわせて今後、話題になるかも? さっぱりしたい夏にもう一度飲みたい!

スムージーの隣では、「ヌガーグラッセ」なるものがつくられていました
スムージーの隣では、「ヌガーグラッセ」なるものがつくられていました