傭兵の人に聞くと、ジャングルで戦闘する上でもっとも重要なのは武器よりもカレー粉だそうです。ジャングルの戦闘では、へびやトカゲやネズミを自分で捕まえて食べなければならないのだけど、そのままでは臭くて食べられないとか。そこで重宝するのがカレー粉。コレを使って調理すれば、たいていのものはおいしく食べられてしまうのだそうです。すごいぞ、カレー粉。

サバイバルライフでは必須のカレー粉、現代のコンクリートジャングルでも欠かせないものかもしれません。だって、トドを食べる時にはカレーじゃないと食べづらいじゃん! って訳で、「トドカレー」なるカレーのご紹介でございます!

トドどーん!

トドどーん!


…ト…ド…? トドってあれですよね、ほら、あの、海獣。この日々進化を続ける現代社会において、わざわざ、あえて、トドを食べるシチュエーションって? まあ細かいことは置いておきましょう。とにかくトドったらトドなんです! カレーなんです! わーすごい!

前述のネズミやへびは極端な例ですが、総じてケモノ系は独特のニオイがあるもの。トドも例に漏れず、ケモノ臭い肉なんだとか。そのまま食べるにはちょっとキツイとのことで、食べやすいカレーに。すごいぞ、カレー粉。(2度目)

意外と辛口だそう

意外と辛口だそう


なんでトドを食べるんだろう? という根本的な疑問ですが、本来鳥獣保護法により無制限の狩猟は禁止されているトドは農業・漁業被害をもたらすため、有害獣として一定数の駆除が認められているそうです。へええ。駆除したトドは専門の業者などに販売または譲渡され、加工材料や研究素材となるとのことで、それが回りまわってカレーに…カレーにね…。

カニやジンギスカンは普通においしそう

カニやジンギスカンは普通においしそう

カレーにしてでも食べてやろうというそのガッツは並々ならぬものを感じます。ちなみにこちら、姉妹商品としてアザラシカレー、熊カレー、エゾシカカレーなんてものもございます。それにしても、カレー粉ってすごいなってしみじみと思いますね。コンクリートジャングルを生き抜く必携品なのかもしれません、いやそうに違いない。