何が起こるかわからない、厳しい山の世界。疲れた体を回復させるために、またはもしもの時のために、山登りにはアメやらチョコやらを持って行きましょう、と林間学校で言われた記憶があります。

無酸素登頂トップクライマー小西浩文氏が監修した、山登りにピッタリの携帯食が楽喜から新発売されました。その名も「サバイバルせんべい」。…サバイバルとせんべいって言葉をミックスした違和感が半端じゃありません。危機迫る感がヤバイ。

「サバイバルせんべい」―山口県産の米と塩だけで作られた世界一割れやすいせんべい

「サバイバルせんべい」―山口県産の米と塩だけで作られた世界一割れやすいせんべい

製造する楽喜は、山口県にあり来年創業60年を迎える煎餅メーカー。県内農家と協力し商品開発を行ってきましたが、現在農家の多くでは販売価格が生産コストを下回る状況が続いており、所得も少なく衰退の一途をたどっています。このような現状を踏まえた様々な取り組みを経て、山口県の米と塩だけでつくり出す、究極の煎餅の開発に成功した、とのこと。

玄米は腹持ちがよく登山に最適であること、そしてこの山口の現状とマッチさせ、「サバイバルせんべい」の命名に至ったそうです。なるほど、サバイバル…。今購入された方には、小西氏が教える登山ダイジェスト映像を閲覧できる ID も貰えるそうです。ファンの方は必見かと。

このサバイバルせんべい1枚、平均して200回ほど噛むことができるくらい硬いのだとか!咀嚼することにより大脳が活性化され集中力を高め、学力アップや老化防止に高い効果が認められているそうなので、健康にも良さそうですね。

ちなみにこちらのサバイバルせんべい、「世界一割れやすい!?」というキャッチフレーズが付いています。どんだけ割れやすいのか興味をそそられる所ではありますが、食べるときに粉々というか、もはや玄米?みたいになっていたら悲しいなあと思いました。持ち運ぶのもサバイバルなおせんべい、ちょっと試してみたくなってきませんか?