8月に入り、ちらほら田舎に帰る人も多くなってきました。帰省の際に困ってしまうのが、手土産。東京から何を持ってきてくれるのかなという無言のプレッシャーが地味に負担になっていることを、田舎の親戚はそろそろ理解してくれると嬉しい。

東京のおでかけ情報サイト「レッツエンジョイ東京」ではそんな帰省シーズンを前に、東京の手土産についての意識調査を断行。おお、これは参考になりそうです。

東京・神奈川・埼玉・千葉に在住の人を対象にした「帰省あるいは地方の親戚を訪ねる際に手土産を買って行くとしたら、どれを選びますか?」という選択式のアンケートでは、下表のような結果になりました。

夏休みに帰省する方必見!東京土産ランキング―東京ばな奈強し!

夏休みに帰省する方必見!東京土産ランキング―東京ばな奈強し!

老舗は強し、でしょうか?


男性1位の「東京ばな奈」は男性の3人に1人が買って行くようです。女性2位にもランクインしており、パッケージ・商品名に“東京”と記載されているため、東京のお土産だということが一目瞭然なのも人気の一因かもしれませんね。

女性1位、男性同率2位の「ねんりん家のバームクーヘン」はここ数年で台頭してきた新興勢力といった印象で、特にスイーツのトレンドに敏感な女性には人気でした。年代別で見ると20代、30代、50代女性では1位でした。

二種類のバウムクーヘンが看板商品です

二種類のバウムクーヘンが看板商品です

二種類のバームクーヘンが看板商品です

男性同率2位、女性4位の「虎屋の羊羹」は、老舗の定番商品らしく、和菓子としては1番人気の結果となりました。

注目は女性3位、男性7位にランクインした「ガトーフェスタ・ハラダのラスク」。群馬県に本店を構え、主に群馬県内の百貨店に出店しているお店ですが、銀座や新宿、池袋にも出店するようになり、“東京土産”のイメージが定着してきたのかもしれません。

群馬では並ばずに買えました

群馬では並ばずに買えました

群馬では並ばずに買えました

ちなみに購入予算も聞いたところ、1,001~2,000円が47.7%、2,001~3,000円が33.6%、1,000円以内が14.6%でした。

「地方の友人を訪ねる際に手土産を買って行くとしたら、どれを選びますか?」という質問には、実家・親戚への東京土産ランキングではランク外だった「ピエールエルメ・パリのマカロン」「東京ラスクのシュガーラスク」が女性のトップ5にランクイン。

女子はピエールエルメに弱いんです

女子はピエールエルメに弱いんです

女子はピエールエルメに弱い生き物だから

男性は順位の入れ替わりはありましたが、商品の違いはありませんでした。女性は実家・親戚用と友人用の手土産では、商品を若干使い分けているようですが、男性は女性ほど気にしていないのかもしれませんね。ここが分かれ目ってやつですね。

また、東京近郊以外に住んでいる人を対象にした「どのような東京土産をもらいたいですか?」という質問に対しては、以下のような結果になりました。

ハ、ハードル高いよ…

ハ、ハードル高いよ…

ハ、ハードル高いよ…


地方に住んでいる人が一番欲しい、東京土産の要素は「東京でしか買えないもの」が約6割で圧倒的な1位に。

「定番の東京土産」はそれほどでもなく、 2位、3位の「東京で話題のパティシエの洋菓子」 、「今までに食べたことのないもの」、という意見も見ると、最先端のグルメが集う東京ならではのものが、東京土産には望まれているようです。この2位、3位みたいなものがなかなか困るんですよね…。

ちなみに、「今までもらったことのある東京土産の中でお気に入りのものがあったらご記入ください」と自由回答形式で尋ねたところ、回答数291のうち、88人が「東京ばな奈」と回答。

やっぱりばな奈!

やっぱりばな奈!

やっぱりばな奈!

やっぱりばな奈は強しってことでしょうか?おいしいですよね、ばな奈。東京に住んでいるとなかなか東京土産を食べる機会はありませんが、リサーチという言い訳をして自分用に買ってみようかなあ。