カツ丼といえば、卵とじにソース。最近ではしょうゆにデミグラスソースなど、様々なバリエーションがあるそうです。そんなカツ丼をご当地メニューとして町おこしに使うところも増えているとか。

「かつや」新メニューに特製タレと相性抜群の新潟ご当地カツ丼が登場
「かつや」新メニューに特製タレと相性抜群の新潟ご当地カツ丼が登場

新潟ではこんなマップも配布していたそうですよ


新潟市自慢のタレカツ丼は、さらっとした醤油ベースの特製のタレにカツをくぐらせたもの。このタレカツ丼を、かつやが7月27日から8月22日までの新メニューとし、新潟タレカツフェアを開催するとのこと。

見ているだけでお腹すきますね
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新潟タレカツは、鶏のムネ肉を使用し、揚げたてのとんかつに特製タレをくぐらせ、ごはんの上に盛り付けるカツ丼。薄めの衣のカツと程よい甘さがある特製タレが絶妙にマッチし、ごはんが進むとのこと。

キャベツも卵もなく、具はカツのみというシンプルな一品。でもシンプルだからこそ素材勝負というか、美味しさにはシビアになってしまうところですよね、と言ってみます。スタミナが落ちがちな夏ですが、カツ丼を食べて景気付けもいいかもしれませんね!