世界的なクロナツブームの影響で、「クロワッサン●●」という名のスイーツがもはや新たな定番ジャンルとなりつつある今日このごろ。毎日世界のどこかしら(主に米国)で、昨日までは存在しなかったハイブリッドスイーツが次々と生み出されている。

そんな中、またひとつこの世に生を受けたスイーツを発見。Web サイト Dude Foods を運営するフードブロガー Nick Chipman 氏により開発されたニューエイジ、「Crupcake(クラップケーキ)」だ。米国メディア Foodbeast が伝えている。

クロワッサンの上に重ねてあるのは...
クロワッサンの上に重ねてあるのは...

Crupcake は、下半分がクロワッサン、上半分がカップケーキのハイブリッドスイーツ。名前の響きはちょっとドキっとするが(私だけ?)、掲載された写真を見るととても美味しそうだ。

Nick 氏は1度目のチャレンジで、クロワッサンとカップケーキの生地をケーキ型にそのまま重ね入れ、オーブンで焼き上げた。すると熱が下まで行き届かず、クロワッサンが半生のままカップケーキだけが焼き上がってしまったそうだ。

そこで2度目のチャレンジでは、あらかじめ焼いておいたクロワッサンを型に入れ、その上からカップケーキの生地を流し込んでオーブンへ。すると見事、完璧な Crupcake が出来あがったのだとか。

下半分がクロワッサン。美しい層ができてる
下半分がクロワッサン。美しい層ができてる

クロワッサンを生地から作るのには、かなり高度なスキルと時間を要するはず。だが Nick 氏にとってそれらは特に問題なかったようで、唯一大変だった点は「どうやったら、きれいにクリームをトッピングできるのかまったくわからなかった」ことだそうだ。

それでも20回以上トライして、ようやく見た目も美しく仕上げることに成功したという。

なかなか美味しそう
なかなか美味しそう

彼は Crupcake について、「僕はスイーツファンではないから、半分クロワッサンで半分カップケーキというのは完璧に僕向きだった」と話している。だが、次回また Crupcake を作るとしたら「アップルパイのフィリングか何かを生地のあいだに挟みたいな。さらに風味がよくなるだろうから」とのこと。

今回は Nick 氏の“実験”として作られたため買うことができないのが残念だが、お菓子作りの腕に自信がある人は、Nick 氏を参考に自分で Crupcake を作ってみてはいかがだろうか。

※画像の出典はすべて Dude Foods