“夜のお菓子”「うなぎパイ」が有名な菓子店・春華堂が、53年ぶりとなる新ブランドを立ち上げた。“からだに美味しい和の知恵菓子”「五穀屋」と、粉を味わうスティックパイ「coneri(こねり)」だ。両ブランドの1号店は、7月20日にオープンする「nicoe(ニコエ)」(静岡県浜松市)に出店する。

「うなぎパイ」の春華堂、新ブランドを立ち上げ
「うなぎパイ」の春華堂、新ブランドを立ち上げ

五穀屋は、五穀をベースにみそやしょうゆなどの発酵食品を加え、さらに旬を感じられる素材を合わせて「五穀×発酵×旬の暮らし」を表現したというもの。黒米やきび、みそを使った「五穀まんじゅう いつくさ」や、おはぎ、どらやき、最中、せんべいなどがラインナップされている。

nicoe 店に設けられるイートインスペースでは、できたてのまんじゅうやおはぎと、五穀屋オリジナルのお茶が楽しめるそうだ。

一方の coneri は、うなぎパイと同じく職人の手で作られるパイ。国産の小麦粉やこうず粉を独自の配合でブレンドした「こねり粉」を使い、粉の味わいが広がるパイに仕上がっているそう。「あおのり」「しょうが」などのフレーバーも用意されている。

スティックパイ「coneri chobi」
スティックパイ「coneri chobi」

そのままでも食べられるが、ディップスタイルでも楽しめるようにと、「あんこ&ミックスベリー」「桜えびタルタルソース」といったディップソースも販売される。

nicoe 店では、テイクアウトで焼きたてパイを楽しむことも可能。

焼きたてアツアツを召し上がれ!
焼きたてアツアツを召し上がれ!

なお nicoe は、「お菓子の新しい文化とスタイルを発信する、浜北スイーツ・コミュニティ」をコンセプトとする施設。新ブランドが出店するほか、イタリアンブッフェ、子どもの“食育”と“職育”を目指すプレイグラウンドなどが設けられている。

nicoe 外観イメージ
nicoe 外観イメージ