少し前に食品偽装が立て続けに問題になったこともあり、食の安全性がますます重要視されている昨今。その風潮は日本だけではなく、諸外国でも同様に食の安心・安全が叫ばれている。人間のみならず、ペットの食事までも――。

大切な家族だからね
大切な家族だからね

米国ワシントンのトリ=シティーズにあるペットフード店 Paw's Natural Pet Emporium のオーナー Dorothy Hunter さんは、1か月間ペットフードだけを食べて生活するという前人未到(?)のチャレンジを行うと発表した。地元メディア Tri-City Herald が伝えている。

ペットフードを紹介する Dorothy さん  (出典:公式 YouTube 動画)
ペットフードを紹介する Dorothy さん
(出典:公式 YouTube 動画)

同メディアによると、このチャレンジが始まったのは6月19日(つまりすでに始まっている)。Dorothy さんはペットフードについて、「正しく作られていれば、ドッグ(キャット)フードは驚くほど美味しいのよ」と話しているそう。

彼女はこのチャレンジによって、自分のお店で販売されているペットフードが美味しく、栄養価にも優れた商品であることを証明したいのだという。

ペットフードを食べる Dorothy さん  (出典:公式 YouTube 動画)
ペットフードを食べる Dorothy さん
(出典:公式 YouTube 動画)

自身も3匹のワンコを飼っているという Dorothy さん。彼女はお店に卸す商品を、トウモロコシ、小麦、大豆や酸化防止剤、湿潤剤などを含まないものに徹底しているほか、食材の“原産地”にもこだわって慎重に厳選しているそうだ。とにかくペットの健康を考えたラインナップになっているとのこと。

愛するペットが安心して食べられるものを
愛するペットが安心して食べられるものを

Dorothy さんは次のように話している。

「栄養は、人間と同じくらいペットにとっても大切なもの。もし私が食べることができなければ、売ることはできないわ。だって、動物たちは私にとってとても大切な存在だから」

ペットフードを選ぶのに自ら食べてからとは言わないまでも、どんな食材が使われ、どんな成分が含まれているかをしっかりと確認してから買うことの大切さに気づかされる。


Dorothy さんのある日の昼食 公式 YouTube 動画